制作に役立つ便利な機能を追加しました。
NRエディターで制作している自分の作品を複製できるようになります。
複製機能の使い方
NRエディターの作品一覧画面で複製機能をご利用できます。
- 複製したい作品にチェックを入れる
- 「一括操作」と書かれたプルダウンメニューから「複製」を選択
- 「適用」ボタンをクリック
複製して別のバージョンとして保持するなど、自由に活用してみてください。
制作に役立つ便利な機能を追加しました。
NRエディターで制作している自分の作品を複製できるようになります。
腎臓内科の医師、富野康日己先生を知る人はけっして少なくありません。先生の診療を受けた患者さんは、数えきれないほどいることでしょう。その一人にボイジャーのスタッフもいたことから、先生はとてもはやい時期からデジタル出版に接近してこられました。お書きになった〝健康に生きる〟指導書、マニュアル、Q&Aの作品は電子化され、今回、11作品目となる『よくわかるナースのための生活習慣病』が出版されます。
いつもRomancerをご利用いただき誠にありがとうございます。
弊社の年末年始の営業日についてお知らせします。
【 休業日 】2022年12月29日(木)~ 2023年1月4日(水)
【営業開始日】2023年1月5日(木)~
休業中のお問合せは、1月5日(木)より順次対応させていただきます。
Romancerのサービスは休業期間中もご利用になれますので、引き続きご活用ください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
ロマンサーよりセミナーのご案内です。皆さまの参加をお待ちしております。
〈こんな方におすすめ〉
・デジタル出版が初めての方
・試しに1冊作ってみたい方
〈内容〉
・NRエディターの使い方
・作品事例の紹介
第27条 (本サービスの内容) 1. 本サービスにおける「無料サービス」とは以下のものをいいます。 ① 会員が保有するテキスト、画像等の電磁的データを元にしたEPUB形式の電子出版物の自動作成とダウンロード * 一ヶ月に作成できるEPUBファイルの容量には制限があります。 ② 作成した電子出版物の本サイトでの公開、メモの追加 * 電子出版物は本サイト内に作成され、会員はEPUBファイル毎に公開・非公開を選択できます。 * 本サイトでの公開はストリーミングによりウェブブラウザに電子出版物を表示する運営者のBinB方式を利用します。 ③ 第三者が公開した電子出版物へのコメントの投稿 2. 同「有料サービス」とは以下のものをいいます。 ① 一ヶ月に作成できるEPUBファイルの容量追加 ② 運営者による制作サポート(編集・構成) ③ 販売委託サービス(第29条) ④ 業務用プラン
第27条 (本サービスの内容) 1. 本サービスには、個人向けに「無料プラン」「月額プラン」、法人(個人名義で、法人の職務のために利用する場合を含みます)および個人の業務利用向けに「業務用プラン」があります。 2. 会員が、法人である場合、制作請負など個人の業務利用である場合は「無料プラン」「月額プラン」を利用することはできません。 3. 「無料プラン」の内容は以下のとおりです。 ① 会員が保有するテキスト、画像等の電磁的データを元にしたEPUB形式の電子出版物の自動作成 * 一ヶ月に作成できるEPUBファイルの容量には制限があります。 ② 作成した電子出版物の本サイトでの公開、メモの追加 * 電子出版物は本サイト内に作成され、会員はEPUBファイル毎に公開・非公開を選択できます。 * 本サイトでの公開はストリーミングによりウェブブラウザに電子出版物を表示する方式を利用します。 ③ 第三者が本サイトに投稿した電子出版物へのコメントの投稿 4. 「月額プラン」は、「無料プラン」の内容に以下のサービスが付加されます。 ① 作成した電子出版物の無料ダウンロード ② その他、運営者が今後サービスを追加した場合、そのサービス 5. 「業務用プラン」は、法人および業務目的の個人に提供する有料サービスです。
毎日の暮らしのなかで育ててきた、私たちの〝言葉〟を基盤とする出版です。AIだとか、DXだとかは、ひとかけらもありません。普通の人々がつかうデジタルによるWeb出版が声をあげたのです。その 〝作る〟〝見る〟〝売る〟〝残る〟 をみなさまへ提供いたします。
トップページイメージ
2022年10月25日(火)午前9時よりリニューアルオープン
自分で書く 自分で残す 自立出版 —— ボイジャー〝Romancer(ロマンサー)〟は、新しい出版システムを明らかにしています。お互いを励ましあい、助けあい、胸に仕舞った思い出や、記録をこの世界に残していきます。今まで考えられなかった、もっとも低廉なコストでこれを完成させていきます。一番の困難は、あなた自身が書く情熱をもつことであり、それに向き合う忍耐です。すべてはチャレンジする気持ちだけです。出版の手段は長い経験をへて、今、あなたへ用意されました。
どなたでも無料でこのシステムを体験することができます。完成した出版データ・EPUBは、各プランにご登録(有料)することで取得できます。ご自身の出版データとして、Web書店での配信にお使いいただけます。
1992年10月、ボイジャーはデジタルの出版社だと宣言しました。私たちは一貫して、自分たち一人ひとりのための出版の手段を追求しました。多くの失敗と誤り、なん度も反省し、考え直して、また仕事に取り組みました。そして30年が経過しました。ようやく迎えることができた新しい出版の夜明けです。みなさまと一緒にこの道を進んで行きたいと考えます。
これまでボイジャーが歩んだ道のりをウェブ公開しています。懐かしいCD-ROM時代の作品から、これまで開発してきたツールの変遷まで、ぜひご覧ください。
“この世界には、あなたの本を読みたい人が必ずいる。”
1993年に発表した出版ツール「日本語版エキスパンドブック」のパンフレットには、こんな一文が載っていました。ボイジャーは1992年10月に創立し、今年で30周年。長い年月を経た今もなお、この意気をもってデジタル出版に取り組んでいます。
この度、これまでボイジャーが歩んだ道のりをウェブ公開しました。過去の失敗・教訓の上に、現在のデジタル出版があるのだと気付かされます。懐かしいCD-ROM時代の作品から、これまで開発してきたツールの変遷まで、ご覧いただけます。
ロマンサーリニューアルの日付が10月25日(火)に決定しました。
より使いやすく、長くロマンサーを提供していくために、月額プラン(月600円+税)を導入します。
■月額プランで出来ること
機能 | 無料プラン | 月額プラン |
---|---|---|
料金 | 0円 | 600円/月
(税別)
|
NRエディター、原稿アップロード等で
作品を制作する |
◯ | ◯ |
作品URLの
公開、非公開、限定公開 |
◯ | ◯ |
EPUBのダウンロード | - | ◯ |
月間で変換できる容量
※変換容量は毎月1日にリセットされます
|
50MB | 150MB |
ロマンサーよりセミナーのご案内です。いったいどんなことができるのか? ツールの操作から、作品事例まで1時間でお伝えいたします。皆さまの参加をお待ちしております。
日時:2022年10月27日(木) 15:00〜16:00
料金:どなたでも無料・定員100名
会場:Zoomセミナー
2022年8月1日(月)発売の『月刊ニューメディア*』9月号に、株式会社ボイジャー取締役・萩野正昭のインタビュー記事が掲載されました。
ボイジャーは1992年に創業し、電子出版の「作る・見る・売る・残る」を信念に、一筋に取り組んで参りました。本インタビューは、創業者の一人である萩野正昭が、30年間の紆余曲折を振り返るものです。
ボイジャーが運営するデジタル出版ツールRomancer(ロマンサー)にて、『課題図書ブックガイド 2012-2023』電子版が無償公開中です。
みなさんがイメージする "課題図書" や "夏の感想文コンクール" とは、おそらく「青少年読書感想文全国コンクール」ではないでしょうか? 本書では、このコンクールで選定された、直近12年分(180冊・小学生〜中学生向け)の課題図書を紹介しています。
東京都渋谷区神宮前 5-41-14
株式会社ボイジャー
代表取締役 鎌田純子
奥付とは作品の最後にある書誌情報を掲載するページのこと。一見地味な存在ですが、その作品の責任所在を明らかにする大事な役割もあります。本独自の文化なのでここに〝本らしさ〟を感じる人も少なくないはず。
そんな奥付ですが自分でつくろうとすると意外と大変。そこでNRエディターでは載せたい情報を入力すると自動で生成する機能があります。今までは縦書きのテキストで生成していましたが、今回新たに「画像で奥付」を生成できるようになりました。
ボイジャーは今年、創立30周年です。デジタル出版一筋に、30年の年月を生きてきました。
どうしてこの様な活動をボイジャーは行ってきたのでしょうか? 無我夢中で生きてきただけで、未来への思慮などを抱いていたわけではありません。しかし、振り返り、過去の記録を辿ってみると、今だからこそわかる当時の気持ちを知ることができます。
一つの例として、2014年に行われたインタビューがあります。Pamlinkが製作した『出版の未来』シリーズです。この3回目にボイジャー取締役萩野正昭が『電子出版とは何かを問い続けて』と題した話をしています。インタビューアは元『MACLIFE』編集長の高木利弘さんです。音声プログラムとして”AppleMusic”で現在でも公開されています。この度、許可をいただき電子本として出版させていただきました。
ボイジャー(ジャパン)が生まれた背景をはじめ、さまざま事業の曲がり角にどう対処してきたかなど、自然に、率直に語りかけられています。テキスト化されたことによって、読む人のペースで話の内容を理解していくことができます。極めて小さな企業のたどった生い立ちにすぎないかもしれません。しかし、生きていく上で誰もが向き合わねばならない〝一寸先は闇〟の現実をきっと分かり合っていただけるのではないでしょうか。
『電子出版とは何かを問い続けて』
6月23日(木)発売
片岡義男.comで、ある書評が紹介されている。「球場の書店に寄る」(1~11+最終回)この「1 投球と口語の幸せな合致」に目が釘付けになった。惹きつけられて書評の原本にまで行ってしまう。リング・ラードナーの著作。1978年に世界ユーモア文庫の一作として出版された『おれは駆け出し投手(翻訳:中村雅男)』、2003年に文庫化された『メジャーリーグのうぬぼれルーキー(翻訳:加島祥造)』、二つは同じ作品である。
一冊の本が持ち得る力は、あなどりがたいものがある。書かれた言葉は口語であり、口語で語っていくことが生み出す効果は、読者が目で追う文字が、その読者の頭のなかでたちまち音声に変換されていくという、ちょっとした魔法なのだ。「アメリカにおける言葉の正当性」と片岡義男は書いている。プロフェッショナルな野球とは――球場というひとつの場所に大衆を集め、フィクションと現実の渾然と溶け合った時間をからめ取り、時間が持ち得る限度いっぱいのドラマを彼らに消費させる。著者は、読者を夢中にさせ、大笑いさせた。作品を綴っていく言葉のなかに、アメリカのすべてを見る気がする。
ところで、野球場に書店なんてあったんですか? どの球場でした? そう片岡さんに直接聞いてみた。ずっと昔のことで忘れちゃったよ、と。でも、アメリカ文学における野球の存在の大きさをしばらく語ってくれた。これはどこかで書いてくださいと言い残して電話を切った。乞うご期待だ。
遠く忘れ去ってしまったかつての雑誌。その片隅の連載を片岡義男.comはほじくり出して公開を続けている。目を剥く事件や仲違い、怒鳴り合いから目を離して、人知れず草原に咲くこうした記録に心を通わせる時ではないだろうか。どうか片岡義男.comをご支援いただきたい。そして支援のプレミアム会員へのご登録をお願いします。
ロマンサーをご利用いただきありがとうございます。
本日より、よくあるご質問(FAQ)ページを公開しました。
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※よくあるご質問は随時アップデートする予定です。
片岡義男『これでいくほかないのよ』(亜紀書房)が発売になります。アマゾンで予約受付中、4/15には発送とある。デジタルが先、紙があと。いよいよそんな時代になりました。
本の奥付のページを開くと初出の表記があり、片岡義男.com『短編小説の航路』(VOYAGER)とあって、収録の8作品のタイトルが列記されています。すべてデジタルが先に公開されたものです。
ロマンサーの作品事例に目を引く作品がありました。タイトルは『お話は短いけども。』。著者は東京都立大泉高等学校附属中学校と書いてあります。ぱらっと読んでみて一言「本当に中学生が書いたの!?」。思わず声が出てしまいました。
中学時代の国語の授業を振り返ってみました。『山月記』『走れメロス』『坊っちゃん』と作品名は頭に浮かぶのですが、それ以上のことが思い出せません。先生ごめんなさい。私は怠惰な学生でした。
今の中学生はどんな国語の授業を受けているのでしょう。少し覗いてみたくありませんか?