みんなの感想 草画帖 63 泉井小太郎 萩野 正昭 08/08 07:31 泉井さん。素晴らしい作品をありがとう。あなたは枯れているね。その無欲の姿が美しい。人の心に響くものがある。絵が何といっても一品。改めて、あなたに作品を全て読み直してみます。 「難病と伴に」…或る一介の終活登山小記録:世界遺産屋久島宮之浦岳 西 豊穣 西 豊穣 08/06 08:15 暖かいご賛辞を賜り誠にありがとうございました。本格的な登山はもう無理ですが、平坦な登山道であれば数百㍍から1㌔内外の上り下りはまだできるのではないか?可能な場合、どのような方式が可能か?思案中です。また別な写真集が上梓できればお知らせいたします。今般コメントいただいたことに対し重ねてお礼申し上げます。(了) 「難病と伴に」…或る一介の終活登山小記録:世界遺産屋久島宮之浦岳 西 豊穣 萩野 正昭 08/05 10:06 偶然、目にとまり拝読させていただきました。山の写真と言葉を目にして心がジワーっと熱くなりました。私はすでに77歳です。遺伝的な腎臓病を持つとはいえ、なんとか平常の生活をしています。しかし山に登る元気はありません。高校生の時代は山岳部で八ヶ岳、北アルプスは大いに歩きました。素晴らしいデジタル出版に拍手です! 夜半亭 石月正広 小川かをり 08/04 10:43 上の文 夜半亭 石月正広 匿名 08/04 10:43 ありがとうございます。おかげで俳句と廉価と川柳というものがちょっとは深く理解できた気がします。奥深いお話でした。 メディアリテラシーで読み解く「故郷」-教科書というフィルターを超えて- 有馬 遼稀 萩野 正昭 07/14 11:44 読ませていただきました。正直驚きました。こういう先生がいるという驚きです。そしてメディア・リテラシーという観点から魯迅の『故郷』を読む、教室という場で話し合う、ということの素晴らしさです。国語の勉強として「読まされた」かつての私自身のおもいでが、ここでは考えられもしなかった新しい教室の姿として私には映りました。このような教育が現実に行われる姿を目撃してみたいと感じました。 月の子 石月正広 石月正広 05/28 12:17 終盤のどこで鼻じろんだのですか。よろしければどこで興ざめされたのか教えてください。 カクサクボーイ 石月正広 ナツコ 05/16 16:49 再読したので備忘録として、再度記しました。この文章を読んで、この小説を読んでみようかと思う人がいたら好いなと思う。これは敗戦後の混乱只中の東京を舞台とした、比較的短い小説だけれど、その中味は濃い。先ずはキャラクターの設定及びその描写で、度肝を抜く。冒頭登場する躄り車の元傷病兵然り、主人公の振袖の美少年然り。そのどちらもが、冴え返っている。初手から、読み手は壁際まで圧し込まれて立ち尽くすという様相である。しかし、気を奮って読み進める。これは、「読書」だろうか?「秋の次が夏だったらなどと、詮無いこと」。破壊された戦後の街は秋を迎え、「目の前の空き地には千草が野放図に伸び、猩々蜻蛉が絣模様を描いている」。敗戦の夏を抱え込んだまま、秋を迎えている」。これはそんな街で、米兵を相手にcocksucker(カクサク)を生業として、生き延びようとする浮浪児グループを主人公とした、敗戦直後の日本の裸の物語なのだ。ヨシ坊という、振袖姿の美少年をリーダーとするこのカクサクグループは、少しずつ仲間が増えて行く。それぞれが、暗い記憶を秘めている。親を亡くした悲しみだけではなく、「敗戦のショックで脳と心が破壊された」大人たちの「無意味で卑怯で愚劣」な虐待は、最も弱い子どもすら例外ではなく、それどころか、「弱者に向けられる恩讐は、狂った人間のなせるものだ」と作者は断じる。彼らは其処を生き抜いてきた少年たちであり、社会福祉現場の実情を躰に刻んで来た少年たちだった。自分たちだけが、頼りなのだった。カクサクグループの新入り瀬川文治は、その福祉施設で性暴力を受けて来た少年だった。カクサクは非力な少年たちにとって、割のいい仕事だったのである。瀬川文治にとっては、これまでタダでやらされていたことが、「金になる」のであった。ウエットな匂いはない。米兵相手のビジネスである。少なくとも、彼らは腹を括って仕事に励んだ。すべて生き抜くためである。私たち読者も、ハンパな倫理や好悪を乗り越えねば、読み進めることは難しいだろう。小説は、カクサクグループの新入りたちの物語を綴って行く。タケ君は、有料焚き火、温もり屋でヨシ坊に助けられた10才の少年。タケ君は、一旦は助けてくれたパンパンガールの愛子に性奉仕をさせられていた。一般人と言えば、どうだったのか?皇居事件が、生々しく、見事に描写される。昭和二十一年五月十二日、午後四時すぎと記される。デモ隊は皇居に乗り込み、我々は餓えているという、「人民の声」要求文を読み上げ宮中の隠匿米の開放を要求した。さらに宮内省職員用台所に乱入し、大盥三杯ぶんの飯に叢がり、奪い喰らった。大したものである。拍手。さらに、敗戦後の宝籤である。インフレ防止を名目に、政府は宝籤を売り出した。餓えた国民は、一攫千金を狙い叢がる。寺銭5割の博打に夢を掛けて、さらに貧しさに喘ぐこととなる。宝籤に盛り上がる大人たちを見やって、ヨシ坊は言う。終戦間際に発売された、戦費調達のための宝籤があった。「八月の二十五日に抽選をしたって言うけれど、誰か当たったって人聞いたことがある?射幸心を愛国心に置き換えた勝ち札、あれってさぁ戦争の親玉たちの逃亡資金調達のためのものだったんじゃァないのかなァ」。小説は言う。「国は、それまでだって軍事に必要なものは国民から無償で取り上げてきた。農民から鋤、鍬、馬まで取り上げるという愚行をしてきた。それをしたら、農民は田畑を耕すことができない。そんな単純な図式が軍人には判らない。すでに日本国内には資源も資材もなにめないというのに、どうして現金が必要であったのか」。その通りだ。噛み締めよう、我ら、今こそ。カクサクボーイたちを始めとする浮浪児たちが、敗戦後の混乱を生き抜く物語は、この後の「キッズカンパニー」に続いている。最後に、作者の特筆すべき詩心に言及したい。単純に表現力や描写力ではない。この小説では、迷子になった詩の言葉たちが、あちらこちらに不意に現れる。この作家の持ち味であるが、読者にはサプライズの贈り物のように、都度心が震える。海酸漿(うみほおずき)胎の言の葉物語る雷鳴や腸(はらわた)も詩と生りにけり アニメユーチューバーの没落 田坂初貴 田坂初貴 05/08 13:55 鎌田純子様コメントいただき、ありがとうございます。取りあげたアニメユーチューバーさんに興味を持っていただき、嬉しいです。国民的な人気アニメの続編やリメイクは、成功例もあれば失敗例もたくさんありそうです。クリエイターが作りたいものを作ってほしい、と言う思いもありながら、ファンの声も無視できないため、バランスが難しそうです。今後も月1ペースを目標に投稿しますので、何卒よろしくお願いいたします。田坂 アクリル淡彩 富岳360度景 加藤忠一 平本尚行 05/06 15:13 かの西行法師を敬い奥州路へ出立した松尾芭蕉。同行者は一番弟子の河合曾良。私はデジタル北斎先生の優秀な弟子では無いが、曾良の気持ちがあったのかも知れない。加藤忠一さんが現代のデジタル北斎だとしたら、さしづめ私は加藤デシタル尚だ。しかし、曾良が記録魔だったことを思うと加藤さんは曾良の分までやり遂げる人。私は弟子足るには及ばないのである。 東京で食す 2024年4月 林依俐 萩野 正昭 05/06 10:06 読みましたよ! いろいろ興味深かった。私は、1946年生まれ、東京の下町育ちの〝江戸っ子〟です。昔からのいろんな美味いお店へ行きました。あなたと同じ、父親に連れて行かれたところも多々ありました。しかし、私の年齢となり、かつての名店の数々が閉店、あるいはリニューアルしてしまいました。また、私自身の食欲も激しく落ちてきて、食べ物への興味が薄れてしまいました。でも、まだ美味しい店のいくつかは記憶にあります。こんどボイジャーへぜひいらしてください。そしてご飯でもご一緒したいです。 アニメユーチューバーの没落 田坂初貴 鎌田純子 05/06 09:29 とても面白い原稿でした。一気に読みました。「笠希々」を見たくなり、実際に覗きにいってみました。私のように何十年も前に「コナン」や「ヤマト」「ハイジ」に夢中になった世代とは、別物の世界が垣間見えて、とても興味もちました。ぜひ、評論を続けてください。 草画帖 61 泉井小太郎 泉井小太郎 04/16 11:22 ありがとうございます。萩野さんのお言葉にはいつも励まされます。細々とした営為ですが、草木とともに季節を巡っていこうと思います。 淡彩スケッチ 204本の桜ー相模原市さくら通りー 加藤忠一 古代 進 04/15 13:03 相変わらず加藤さんの情熱は凄まじい。この人は目にするものを描かずにはいられないのだろうか。いつか我々の目にするものが突然剥ぎ取られて、そこだけが真っ白なブランクになってしまうのではないか?そんな思いすらよぎる。 しかし、加藤さん本人はそんなだいそれた野心などない。呼吸するように描く。だから私は加藤さんを現代の「デジタル北斎先生」と呼んでいる。 酒に溺れた男の末路 エドゴン 萩野 正昭 04/06 18:37 ブログ「HCap」を運営しています、と巻末にありましたが、リンクを張っていただけると便利だと思いました。ブログへ行き着けなかったからです。 草画帖 61 泉井小太郎 萩野 正昭 04/06 18:28 泉井さん、ふとめくって興味深く読み続けた。素晴らしいナナ、あなたの感性に心打たれる。 ふらっとカフェ追大 2020-2022年 活動の記録 中畔薫 平峯 学・由美子 04/04 20:16 素敵なのを作られたのですね♪僕たちも嬉しいです✨ は(や)がきスケッチ 東京の商店街2ー砂町銀座ー 加藤忠一 nakahara akira 04/04 17:35 は(や)がきスケッチ・・を拝見したいです。いまだに開き方が分からないのです。 月の子 石月正広 小川かをり 03/27 08:35 そのような丹念な取材をなさっていたとは。よく子供向けの昔話ではみんな改心して仲良くなりめでたしめでたしと物語り完結を好みますが、終盤になって鼻じらむ思いです 目からうろこの進化論と心理学と脳科学的な人間学(Ⅲ男と女) 山田恵三 匿名 03/04 23:11 面白そう!
泉井さん。素晴らしい作品をありがとう。あなたは枯れているね。その無欲の姿が美しい。人の心に響くものがある。絵が何といっても一品。改めて、あなたに作品を全て読み直してみます。
暖かいご賛辞を賜り誠にありがとうございました。本格的な登山はもう無理ですが、平坦な登山道であれば数百㍍から1㌔内外の上り下りはまだできるのではないか?可能な場合、どのような方式が可能か?思案中です。また別な写真集が上梓できればお知らせいたします。今般コメントいただいたことに対し重ねてお礼申し上げます。(了)
偶然、目にとまり拝読させていただきました。山の写真と言葉を目にして心がジワーっと熱くなりました。私はすでに77歳です。遺伝的な腎臓病を持つとはいえ、なんとか平常の生活をしています。しかし山に登る元気はありません。高校生の時代は山岳部で八ヶ岳、北アルプスは大いに歩きました。素晴らしいデジタル出版に拍手です!
上の文
ありがとうございます。おかげで俳句と廉価と川柳というものがちょっとは深く理解できた気がします。奥深いお話でした。
読ませていただきました。正直驚きました。こういう先生がいるという驚きです。そしてメディア・リテラシーという観点から魯迅の『故郷』を読む、教室という場で話し合う、ということの素晴らしさです。国語の勉強として「読まされた」かつての私自身のおもいでが、ここでは考えられもしなかった新しい教室の姿として私には映りました。このような教育が現実に行われる姿を目撃してみたいと感じました。
終盤のどこで鼻じろんだのですか。よろしければどこで興ざめされたのか教えてください。
再読したので備忘録として、再度記しました。この文章を読んで、この小説を読んでみようかと思う人がいたら好いなと思う。
これは敗戦後の混乱只中の東京を舞台とした、比較的短い小説だけれど、その中味は濃い。
先ずはキャラクターの設定及びその描写で、度肝を抜く。冒頭登場する躄り車の元傷病兵然り、主人公の振袖の美少年然り。そのどちらもが、冴え返っている。
初手から、読み手は壁際まで圧し込まれて立ち尽くすという様相である。しかし、気を奮って読み進める。これは、「読書」だろうか?
「秋の次が夏だったらなどと、詮無いこと」。
破壊された戦後の街は秋を迎え、「目の前の空き地には千草が野放図に伸び、猩々蜻蛉が絣模様を描いている」。敗戦の夏を抱え込んだまま、秋を迎えている」。
これはそんな街で、米兵を相手にcocksucker(カクサク)を生業として、生き延びようとする浮浪児グループを主人公とした、敗戦直後の日本の裸の物語なのだ。
ヨシ坊という、振袖姿の美少年をリーダーとするこのカクサクグループは、少しずつ仲間が増えて行く。それぞれが、暗い記憶を秘めている。
親を亡くした悲しみだけではなく、「敗戦のショックで脳と心が破壊された」大人たちの「無意味で卑怯で愚劣」な虐待は、最も弱い子どもすら例外ではなく、それどころか、「弱者に向けられる恩讐は、狂った人間のなせるものだ」と作者は断じる。
彼らは其処を生き抜いてきた少年たちであり、社会福祉現場の実情を躰に刻んで来た少年たちだった。自分たちだけが、頼りなのだった。カクサクグループの新入り瀬川文治は、その福祉施設で性暴力を受けて来た少年だった。
カクサクは非力な少年たちにとって、割のいい仕事だったのである。瀬川文治にとっては、これまでタダでやらされていたことが、「金になる」のであった。
ウエットな匂いはない。米兵相手のビジネスである。少なくとも、彼らは腹を括って仕事に励んだ。すべて生き抜くためである。
私たち読者も、ハンパな倫理や好悪を乗り越えねば、読み進めることは難しいだろう。
小説は、カクサクグループの新入りたちの物語を綴って行く。タケ君は、有料焚き火、温もり屋でヨシ坊に助けられた10才の少年。タケ君は、一旦は助けてくれたパンパンガールの愛子に性奉仕をさせられていた。
一般人と言えば、どうだったのか?
皇居事件が、生々しく、見事に描写される。昭和二十一年五月十二日、午後四時すぎと記される。
デモ隊は皇居に乗り込み、我々は餓えているという、「人民の声」要求文を読み上げ宮中の隠匿米の開放を要求した。さらに宮内省職員用台所に乱入し、大盥三杯ぶんの飯に叢がり、奪い喰らった。大したものである。拍手。
さらに、敗戦後の宝籤である。インフレ防止を名目に、政府は宝籤を売り出した。餓えた国民は、一攫千金を狙い叢がる。寺銭5割の博打に夢を掛けて、さらに貧しさに喘ぐこととなる。
宝籤に盛り上がる大人たちを見やって、ヨシ坊は言う。
終戦間際に発売された、戦費調達のための宝籤があった。
「八月の二十五日に抽選をしたって言うけれど、誰か当たったって人聞いたことがある?射幸心を愛国心に置き換えた勝ち札、あれってさぁ戦争の親玉たちの逃亡資金調達のためのものだったんじゃァないのかなァ」。
小説は言う。「国は、それまでだって軍事に必要なものは国民から無償で取り上げてきた。農民から鋤、鍬、馬まで取り上げるという愚行をしてきた。それをしたら、農民は田畑を耕すことができない。そんな単純な図式が軍人には判らない。すでに日本国内には資源も資材もなにめないというのに、どうして現金が必要であったのか」。その通りだ。噛み締めよう、我ら、今こそ。
カクサクボーイたちを始めとする浮浪児たちが、敗戦後の混乱を生き抜く物語は、この後の「キッズカンパニー」に続いている。
最後に、作者の特筆すべき詩心に言及したい。
単純に表現力や描写力ではない。この小説では、迷子になった詩の言葉たちが、あちらこちらに不意に現れる。
この作家の持ち味であるが、読者にはサプライズの贈り物のように、都度心が震える。
海酸漿(うみほおずき)胎の言の葉物語る
雷鳴や腸(はらわた)も詩と生りにけり
鎌田純子様
コメントいただき、ありがとうございます。
取りあげたアニメユーチューバーさんに興味を持っていただき、嬉しいです。
国民的な人気アニメの続編やリメイクは、成功例もあれば失敗例もたくさんありそうです。クリエイターが作りたいものを作ってほしい、と言う思いもありながら、ファンの声も無視できないため、バランスが難しそうです。
今後も月1ペースを目標に投稿しますので、何卒よろしくお願いいたします。
田坂
かの西行法師を敬い奥州路へ出立した松尾芭蕉。同行者は一番弟子の河合曾良。私はデジタル北斎先生の優秀な弟子では無いが、曾良の気持ちがあったのかも知れない。加藤忠一さんが現代のデジタル北斎だとしたら、さしづめ私は加藤デシタル尚だ。しかし、曾良が記録魔だったことを思うと加藤さんは曾良の分までやり遂げる人。私は弟子足るには及ばないのである。
読みましたよ! いろいろ興味深かった。私は、1946年生まれ、東京の下町育ちの〝江戸っ子〟です。昔からのいろんな美味いお店へ行きました。あなたと同じ、父親に連れて行かれたところも多々ありました。しかし、私の年齢となり、かつての名店の数々が閉店、あるいはリニューアルしてしまいました。また、私自身の食欲も激しく落ちてきて、食べ物への興味が薄れてしまいました。でも、まだ美味しい店のいくつかは記憶にあります。こんどボイジャーへぜひいらしてください。そしてご飯でもご一緒したいです。
とても面白い原稿でした。一気に読みました。「笠希々」を見たくなり、実際に覗きにいってみました。私のように何十年も前に「コナン」や「ヤマト」「ハイジ」に夢中になった世代とは、別物の世界が垣間見えて、とても興味もちました。ぜひ、評論を続けてください。
ありがとうございます。萩野さんのお言葉にはいつも励まされます。細々とした営為ですが、草木とともに季節を巡っていこうと思います。
相変わらず加藤さんの情熱は凄まじい。この人は目にするものを描かずにはいられないのだろうか。いつか我々の目にするものが突然剥ぎ取られて、そこだけが真っ白なブランクになってしまうのではないか?そんな思いすらよぎる。
しかし、加藤さん本人はそんなだいそれた野心などない。呼吸するように描く。だから私は加藤さんを現代の「デジタル北斎先生」と呼んでいる。
ブログ「HCap」を運営しています、と巻末にありましたが、リンクを張っていただけると便利だと思いました。ブログへ行き着けなかったからです。
泉井さん、ふとめくって興味深く読み続けた。素晴らしいナナ、あなたの感性に心打たれる。
素敵なのを作られたのですね♪
僕たちも嬉しいです✨
は(や)がきスケッチ・・を拝見したいです。いまだに開き方が分からないのです。
そのような丹念な取材をなさっていたとは。よく子供向けの昔話ではみんな改心して仲良くなりめでたしめでたしと物語り完結を好みますが、終盤になって鼻じらむ思いです
面白そう!