
Googleが日本語WEBフォント「Google Noto Sans」を配布しています。Notoのホームページによると、Notoとは「ノー・モア・トーフ」の意味だそうです。何のことやら、です。
名前の由来を読んでみてください。
Googleが日本語WEBフォント「Google Noto Sans」を配布しています。Notoのホームページによると、Notoとは「ノー・モア・トーフ」の意味だそうです。何のことやら、です。
名前の由来を読んでみてください。
ひと月は、ハムスターにとって3、4年……およそ2年ばかりの生涯という。喜び、怒り、哀しみ、楽しみ、そこに凝縮してみてとれる。うれしいやら、ちょっと儚いやら。小さな動物と心を通わす体験をしてみるもよし、読んで満足するもよし。興味ある作品がRomancerから生まれました。
2015年7月にボイジャーからA4、12ページの冊子『
●VOYAGER PAMPHLET こちらからどうぞ
この中には4本の記事があります。SF作家の藤井太洋さん、テクノロジージャーナリストの大谷和利さんの原稿も入っています。
村上春樹著『村上さんのところ』という本が書籍と電子で7月に出版された。アマゾンの内容紹介に「著者国内初の電子書籍化作品!」とあったので目を剥いた。本人も「僕にとっての、最初の電子書籍出版」なんて言っている。おいおい本当かよ、かつて『新潮文庫の100冊』というCD−ROMで、村上春樹の『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』が電子になってた記憶がありますぜ。知らぬのか。まあ、とっくにこのCD−ROMは消えて久しいと言えるのだが……
11月20日、下北沢の本屋B&Bで「
池澤さんは新聞の広告、出版社のPR誌などから新刊情報を集め、
11月19日、マガジン航のセミナーで大原ケイさんが講演をしました。セミナータイトルは「その本の版権、海外でも売りませんか?」。会場のdevcafe(インフォシティ社運営/青山)は満員御礼。出版関係者の版権ビジネスへの関心の高さが伺えました。
セミナーには約50人が参加。devcafeからは青山の夜景が広がる。
今回は「Google Playブックス」を利用した「文章校正」を紹介します。
アカウントの準備は必要ですが、スマートフォンやタブレットでも、作業ができますのでいつでも自分の作品をチェックできます。早速、やり方を見ていきましょう。
赤いリンゴに口びるよせて…… こういう唄があった。おそらく多くの人はピンとこないことだろう。風靡した歌謡曲のあまりにも有名な冒頭がこの言葉だった。とはいっても終戦直後のこと、70年前の話である。ピンとこなくて当然だろう。
だが、なぜこれを思い出したか? こんなお話しが最近あったのでお伝えしておきたい。
Romancerで作成された作品が、BinBストアおよびKindleストアで販売開始いたしました。
「教師のための数学(1)微分積分学 -月を大きなりんごに変えた数学-」(松本修一様)
本をクリックすると作品詳細にリンクします(BinB store)
11月10日(火)より3日間にわたって開催された図書館総合展ですが、本日をもって無事終了しました。
本イベントの大きな特徴は、同時に10以上の会議場において開催された、様々なトピックの講演やパネルトーク。
その数なんと89トピック、延べ時間8220分!ひと続きに並べると昼夜無しでほぼ6日間ぶっ通し分のフォーラムが開かれている計算になります。
パシフィコ横浜で、2015年11月10日〜12日の3日間、図書館総合展(http://www.libraryfair.jp)が開催されています。
この展示会はさしずめ図書館のテーマパーク。めったに一般人の目には触れない図書館のリアルな裏側に触れることができます。
何十年ぶりかでタルコフスキーの『アンドレイ・ルブリョフ』を見た。アンドレイ・ルブリョフは実在した15世紀ロシアのイコン画家であるが、動乱の時代を生き、創造の壁にぶつかりながら歴史的な絵画を描き残す。その放浪の過程で鐘造りの若者と出会う話が映画の最終章に出てくる。鐘造り親方であった父親を亡くし、残された若造とも言える息子がはじめて親父の跡を継ぐべく鐘造りに挑戦する。鐘は見事に完成し、鐘つき玉(舌)が揺れ動き、反動を大きくして、最後の最後に大きな音を発する。
自分の作品を公開する場合、公開して他人に読んでもらって恥ずかしくないように、誤字脱字や言い間違いなどはできるだけ無くしたいものです。そのための作業を「文章校正」と言います。
今回は2回に分けて、Webツールを使った「文章校正」のやり方をご紹介します。
2015年10月8日韓国 paju bookcity が主催した編集者のためのセミナーにおいて、Craig Modは講演を行った。ちょうど彼の著書である『ぼくらの時代の本』の韓国語版(マウンサンチェク発行)が出版されることもあり、韓国の若き出版人へ直接に語る機会をえたことは好機であったと言えるだろう。
Craig Modが語ったことは、詳細に記録としてここに皆様へお届けしたので、お読みいただければいいと思う。一言つけ加えておくことがあるとすれば、最近の彼の言動には一種のよび戻しのようにも感じられる旧メディアに対する思い入れが多いことだ。ここでの場合、本のもつ確かさとか、見えない部分についての入念な配慮を施す姿勢への敬意を限りなく語る。彼が余白を語るのはその象徴ともいえるだろう。
たくさんの「あたりまえ」が上手にできない......聞いて頭をめぐらした。 それって嫌なことなのか、すごい可能性を含んだことなのか? 「あたりまえ」をどう考えるかで全ては違ってくるだろう。だが、ADHDー注意 欠陥・多動性障害という病気がそこにはあるという。これを扱ったマンガがRomancerに上がっている。
台湾よりこんな記事を見つけました。「當報紙不再是報社主力!?聯合報董事長:64年來首次報紙佔營收低於五成」民報 Taiwan People News(2015年10月26日)より転載。
ニュースタイトルを意訳すると、新聞紙はもはや聯合報系(United Daily News Group)のメインではなくなった!という意味になります。聯合報系とは台湾の新聞紙をはじめ、
10月25日から片岡義男全著作電子化計画の第2期がスタート。刊行中の100作品に第2期の100作品が加わる、200作品公開への道が始まりました。毎月25日の給料日に作品のリリースが続きます。
第2期スタートにあたって、「kataokayoshio.com」と「片岡義男.com」、どちらでもサイトにアクセスできるようになりました。日本語では漢字のサイト名の方が覚えやすいかもしれません。
2015年10月26日、毎日新聞社の恒例の学校読書調査が発表になりました。第61回は、スマートフォンの急速な普及から、「知識広げるマンガ 文化変えるスマホ」と題して、子供たちの意識を探ったという記事が公開されています。
高校生は本も雑誌も読まないのだと知り、おもわずうなってしまいました。
“5月の1カ月間に一冊も本を読まなかったのは、小学生で5%、中学生13%、高校生52%。”
“雑誌を全く読まなかったのは、小学生の39%、中学生50%、高校生58%に上った。”
スマホやパソコンで本を作るロマンサー、この子供たちがもう少し大きくなったら、来て欲しいです。