
9/23〜25の三日間開催された東京国際ブックフェア。ボイジャーステージでは電子出版に最も影響を与えるパワフルな方々にご登壇いただきました。ピックアップして振り返ってみましょう。
1日目
初日のスタートを切るのはVOYAGER代表 鎌田純子。デジタル出版一筋24年。電子書籍ってなんなの? 1990年代当時見向きもされなかったメディアが今はどうでしょう。出版とはなにか、本は永遠なのか語りました。
9/23〜25の三日間開催された東京国際ブックフェア。ボイジャーステージでは電子出版に最も影響を与えるパワフルな方々にご登壇いただきました。ピックアップして振り返ってみましょう。
1日目
初日のスタートを切るのはVOYAGER代表 鎌田純子。デジタル出版一筋24年。電子書籍ってなんなの? 1990年代当時見向きもされなかったメディアが今はどうでしょう。出版とはなにか、本は永遠なのか語りました。
9月25日(日)東京国際ブックフェアで
誰でも いつでも どこからでも
デジタル出版のさまざまな事例を紹介します
と題して行われるステージで紹介させていただく本です。
(時間の関係で紹介できない場合もあります)
BinB storeその他の書店で販売されています。立ち読みができます。
BinB storeその他の書店で販売されています。立ち読みができます。
Romancerの作品事例で公開されています。
BinB storeその他の書店で販売されています。立ち読みができます。
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紙の本については「道の駅おがわ 食事処味菜(あじさい)電話026-269-3262」までお問合せください。
羽太雄平さんの本はAmazon Kindleストアで購入できます。Kindle用のサンプル版もあります。
BinB storeその他の書店で販売されています。立ち読みができます。
BinB storeその他の書店で販売されています。立ち読みができます。
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この問に皆が淡い期待をいただいている。それじゃ現実はどうなんだ?
「海猿」「ブラックジャックによろしく」の漫画家・佐藤秀峰氏がこんな記事を公開しています。今回転載の許可をいただき、Romancer版でお届けします。表紙をクリックしてみてください。
散々この仕事に関わってきて「なぜ儲からない」
ロマンサーを皆様によりご活用していただくために、初心者向けのセミナーを開催いたします。
すでにロマンサーをご利用の方、東京国際ブックフェアを機にデジタル出版に興味をもっていただき、自分で出版してみたいと思った方、ぜひご応募ください。
日時
第1回「制作」…10月14日(金) 15:00〜17:00
第2回「販売」…10月27日(木) 15:00〜17:00
参加費:各回5,000円(税別)
詳しくはこちら。
みなさんにご覧いただいている、このRomancerというサイ
「デジタル出版したいけれどやり方がわからない」
そんな方が、面倒なことから解放され、原稿執筆に注力できる、そ
☆クリックすると立ち読みがお楽しみいただけます
新版小説道場1(中島梓)
2015年7月より始まった『片岡義男 全著作電子化計画』。すでにW
みなさんは、片岡義男をご存知でしょうか?
著者紹介には、「戦後の日本文学として、極めてめずらしい突然変
「過ぎ去って終わり、そりゃ悲しい」。今の若い人に片岡義男を知
その答えがここにあります。
9月刊行の29作品はこちらから
東京国際ブックフェアで注目のステージプログラムをご紹介します!
9月24日(土) 11:15~12:15
絵があるだけで行く道が照らされる
イラストレーターともっと手を組もうよ
イラストレーター ヘロシナキャメラ
◆クリックで特設ページを開きます
思わず二度見してしまうユーモアたっぷりのイラストレーションと、たくみな言葉センスで注目を浴びている若手イラストレーター・ヘロシナキャメラ。Romancerのトップバナー「森の印刷所」を描いた彼が、ブックフェアボイジャーステージに初登場! イラストレーションの持つ力を手がけた作品から振り返り、それを電子出版に活かしちゃう試みをお話いただきます。
東京国際ブックフェアで注目のステージプログラムをご紹介します!
9月24日(土) 12:45~13:45
菊とキティーちゃん
刀を捨てた「かわいい」日本が素晴らしい
株式会社アルトジャパン取締役副社長 マット・アルト
◆クリックで特設ページを開きます
かつてアメリカ合衆国特許商標庁に勤め、現在は日本のオタク文化に精通する翻訳家という異色の経歴を持つマット・アルト氏。日本文化を題材に多数の著書を執筆、テレビ番組でも活躍する。キティーちゃんは“かわいい”という日本文化のパワフルなシンボルだ、とマット氏。その一方で彼が審査員を務めた「マンガ翻訳コンテスト」で日本の“艶やか”な一面を描く漫画『蝶のみちゆき』を絶賛。日本のポップカルチャーが海外の目線からどう映るのか鋭く切り込んでもらいます!
マットアルトさんの執筆した記事も読める、2016年版パンフレット公開中。
ボイジャーブースの詳しい情報は特設ページをご覧ください。
無料招待券のお申込みは本日9月14日まで! お早めにどうぞ!
東京国際ブックフェアで注目のステージプログラムをご紹介します!
9月25日(金) 12:45~13:45
欣喜雀躍 ドラえもん デジタル
台湾でこんなに元気!
台湾・青文出版総経理 黃詠雪(ホァン・ヨンシュエ)
◆クリックで特設ページを開きます
海外で日本の出版社が最も多く作品を出している国であり、最も多くライセンス収入を得ている国が台湾、ということをご存じでしたか? 人口2,200万人の台湾コミック市場が盛り上がる理由とは? 『ドラえもん』『名探偵コナン』『犬夜叉』『タッチ』『聖闘士星矢』など、日本の有名コミックを数多く扱う台湾・青文出版社の美人総経理、黃詠雪(ホァン・ヨンシュエ)氏が初登壇! 海外の電子コミック事情を知れるのはボイジャーブースだけです!
ボイジャーブースの詳しい情報は特設ページをご覧ください。
無料招待券のお申込みも受付中。9月14日までですのでお早めにどうぞ!
東京国際ブックフェアで注目のステージプログラムをご紹介します!
9月23日(金) 15:45~16:45
マンガ作家としてデジタルを真剣に考えた
漫画家 佐藤秀峰
◆クリックで特設ページを開きます
佐藤秀峰といえば、自身の作品「ブラックジャックによろしく」を著作権フリー化させ出版界に衝撃を与えた人物として有名。また「漫画onWeb」や「伝書バト」などのサービスで販売や取次にも果敢に挑戦しており、まさに“これからの本”を語るうえで欠かせない人物のひとりです。彼の講演を聞かずにして本の未来を語るなかれ!
ボイジャーブースの詳しい情報は特設ページをご覧ください。
無料招待券のお申込みも受付中。9月14日までですのでお早めにどうぞ!
ボイジャーは今年も東京国際ブックフェアに出展します。期間は9月23日(金)から25日(日)の3日間です。
◆クリックで特設サイトが開きます
漫画家・佐藤秀峰が、作家・藤井太洋が、集英社、NTTソルマーレ、もちろん我々ボイジャーも「これからの本」を語りつくす濃密な3日間になります。
さらに「おしりかじり虫」の作者として知られるあのアーティストユニット「うるまでるび」のうるまも登壇! 今回のために特別に制作したボイジャーイメージビデオも公開されます。
それぞれのステージをご紹介する記事をこれからどんどん更新していきます。お楽しみに!
JR・京成金町駅から徒歩2分。
葛飾区立中央図書館は、商業施設が入っているビルの3階という面白い立地にあります。
ボイジャーから未刊行作品を電子本シリーズとして出している、作家・栗本薫(中島梓)氏は実は東京都葛飾区生まれ。ここ葛飾区立中央図書館には、栗本薫・中島梓氏の自筆原稿コレクションがあるのです。
ボイジャー提供の作家・栗本薫電子本シリーズ
http://binb-store.com/index.php?main_page=addon&module=mt_pages&page=tenro
Twitter上でこのキーワードが話題となっています。遊び方は簡単。診断したい名前を入れてクリックするだけ。自分や友達の名前を診断して、その結果をTwitterでつぶやいて楽しむようです。
診断メーカー|あなたの人生を本にすると、何ページ??
https://shindanmaker.com/644372
8月17日〜23日まで、中国上海市、上海展覧中心で2016上海ブックフェアが行われました。8月24日〜28日に北京で北京国際ブックフェアが行われますが、こちらは書店が仕入れ目的に足を運ぶプロ向け、上海ブックフェアは著者サイン会もある一般向けのお祭り要素のあるイベントと位置付けられています。
外観の尖塔が目を引きます
8月11日(木)〜8月16日(火)、台湾台北市で第17回漫画博覧会が行われました。 会場は、台北のシンボル的高層ビル、台北101のほぼ真下にある世界貿易センターです。日本でも同時期コミックマーケットが行われていましたが、こちらもオタクが集結。事前の予想来場者数は、60万人だそうです。
こちらが会場入口。萌えイラストがお出迎え
8月6日、8月9日がやってきます。広島・長崎に原爆が投下された忘れられないその日。ボイジャー発行のデジタル出版『ヒロシマ・ナガサキのまえに』もまたみなさまへお伝えする日がきました。
原爆投下50年目の1995年、米国スミソニアン博物館において、原爆の歴史を振り返る展覧会が計画されました。原爆投下爆撃機 エノラ・ゲイの特別展示が計画されたのです。この展覧会では原爆が人々に与えた苦しみを考え、原爆投下の意味を見直すという意図も含まれていたため、全米退役軍人会などを中心とした反対が起こり、展覧会は当初の目論見から大きく後退した形になってしまいます。責任をとって館長のマーティン・ハーウィットは辞任しました。
この動きに激しく反応したボイジャーの有志は企画を具体化して、ここに『ヒロシマ・ナガサキのまえに』というCD-ROM作品が生まれました。日本語版も制作されて、今はネットを介したデジタル出版へと継承されています。
☆バナークリックで作品詳細ページにリンク
本を出版したらできるだけ多くの人に読んで欲しい。そして、できれば買って欲しい……紙であってもデジタルであっても「出版」という行為は、自分が書いた本を多くの人に読んでもらいたいから行うものです。
どうすれば多くの人に読んでもらえるのか? それは出版の永遠のテーマです。セルフパブリッシングの場合、どんなことから宣伝できるでしょうか? デジタルを使わない手はありません。
みなさん、こちらの動画をご存知ですか?
著作:文化庁 制作:BIGTOWNS
出演:宮田亮平(文化庁長官)、磯谷桂介(文化庁長官官房審議官)
文化庁長官と長官官房審議官ご本人がノリノリで歌うインパクトのあるPVですが、ただ面白いだけじゃないんです。
今年の4月から、スタートした「WebマガジンCobalt」
紙の隔月誌「Cobalt」から思い切った脱皮を図り、デジタル一本槍に生まれ変りました。毎週金曜日更新、無料でどなたでも読めます。現時点で17作品が連載中。「よめる」「かける」の2つの柱を押し出し、書きたい人にとってうれしいコーナーが2つあります。短編小説新人賞、ノベル大賞作品など各種作品を募集。そして、三浦しをん先生による「小説を書くためのプチアドバイス」コーナーです。6月3日からはじまっています。
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/000543/