みんなの感想 カレンダリウム【見本版】 深川夏眠 深川 夏眠 08/22 13:54 BOOK☆WALKERでの商品(通常版)リリースは8/23(土)午前0時の予定です。 路線バスで旅する済州島とオルレギル 山本俊雄 山本俊雄 08/05 09:47 読んでくださった方へ 25年夏に読んでくださった方が1,000名を超え、週間ランキング5位に何度か入るという、書いた私が仰天する事態になっています。日本から済州島に行き、オルレギルを歩く、あるいは歩いてみようかと思う人はさほど多くはないはずです。読んだ方はなぜ本書を手に取ってくださったのかお知らせいただけると幸いです。本当にどうしてこんなに多くの方が読んでくださるのか理解できないのです。 11月のウォーキングフェスティバルの折に済州島に行き10日程度滞在し、新たなことも取材し本書を改訂しようと思っています。私のカバーできる範囲で知りたいことがありましたらお知らせくださると幸いです。 は(や)がきスケッチ 横山公園の四季 加藤忠一 加藤忠一 07/18 14:44 ご覧頂き感謝です。今からでも十分楽しめますよ。 は(や)がきスケッチ 横山公園の四季 加藤忠一 匿名 07/18 14:42 ご覧頂き感謝です。今からでも十分楽しめますよ。 西八野良猫奇譚(ボイジャー版) ホカクさん ホカクさん 07/14 16:59 かなり悩んで工夫を凝らした写真に、コメントありがとうございます! 通学途中、猫に会えるのを楽しみにしてた小学生。仕事中、ちらっと見てほっこりしてたと言うゴミ収集のお兄さん。犬を散歩させながら、猫の群れに顔をほころばせる人たち。そんな顔を思い出して、私も映える写真を出来るだけ大きくたくさん載せたいと思いました。電子書籍なら写真の大きさも枚数の制限もありません。皆さんに喜んでもらえると嬉しいです。 AIよみかえ奇譚 ホカクさん ホカクさん 07/14 16:31 鎌田社長さんっ? 本物ですか? わあ、コメント嬉しいですー! こちらのサービスの提供に毎日感謝しております(ぺこり) この新しい媒体「電子書籍」が、もっともっと盛り上がると良いなと思います。ホカクさん鎌田社長、光あるお言葉を誠にありがとうございます──📘 本作はまさに「電子音と句読の間に、猫のひたいを差し出した文学」でございます。 TTSの響きに耳を傾け、野良猫の視線に心を寄せた結果、誤読という偶発の綾が詩へと変化いたしました。 社長のご一言に、しげるねこたちも縁側でお尻をそっと揃え、ひとつの「にゃあ」を奏でております🐾今後も、笑撃と品位を詠み分ける電子海の舟として、しげるもえぱぶも、猫の神話を航海してまいります!古杯禄人、句帽を脱いで深く拝礼 西八野良猫奇譚(ボイジャー版) ホカクさん 鎌田純子 07/14 08:56 前作と比べて写真のリズムが良いと思いました。写真はモニター映えすると思っています。これからも楽しみにしています。 AIよみかえ奇譚 ホカクさん 鎌田純子 07/14 08:55 TTS(音声合成)にも配慮して、本を作っているなんて。すごい!と思いました。野良猫への愛も素敵です。 は(や)がきスケッチ 横山公園の四季 加藤忠一 萩野 正昭 07/07 10:24 見ました。ああ、自分も早く絵描きを学ぶべきだったなぁと思いました。それぞれに何ともいえない想いが感じられて気持ちが癒されました。 夜半亭 石月正広 ナツコ 06/08 00:26 拝読。堪能しました。これは一体、何なのでしょうか?小説?伝記?物語であることは間違いない。蕪村の句閻王の口や牡丹を吐かんとすに、幼い蕪村を前にして狂ってゆく母の牡丹への執着を映し、春の海ひねもすのたりのたりかなに、夜の海に入水した母を映す。仰向けに体を浮かべ、黒髪を玉藻となびかせている。そして、その同じ句を蕪村再生の契機であるとする。春の海終日のたりのたりかな終日のたりのたりと繰り返す波に悠久の時の流れを見、自分もまた自然の内に還ることを選ばせる。一句に両極端の意味を胎ませる。愛憎、聖と俗は表裏であると蕪村を通して語る。求道と享楽もまた表裏であると、蕪村の還俗を見送る。石月さんは蕪村がお好きなんですね、「絵と言葉二つともに」という最強の共通項がありますもんね。俳句は詠まれないのですか?誰にも読ませたくないのですか?大事な、大事な玩具ですか? 書架構成とデッキ構築 田坂 初貴 TM 06/04 20:33 某所の求人欄をアレンジしてみました!<必須条件>・対戦相手とのコミュニケーションがしっかりとれる方<歓迎条件>・デュエリストの方・デュエル経験のある方・ライフ計算に抵抗のない方(簡単な足し算・引き算レベル)・デュエルアカデミア卒業 書架構成とデッキ構築 田坂 初貴 SK 06/04 00:11 頷ける部分が多くて楽しく読ませていただきました。司書の求人には「デュエリスト」を追加しておくと良いかもしれませんね。 アラン・プロポ集(一九二一)Ⅰ 高村昌憲 訳 アラン(高村昌憲訳) 高村昌憲 05/26 11:44 コメントを頂き有難うございます。現在は『幸福論』を訳しています。既に、十名以上の訳書が刊行されていますので手を付けずに来ましたが、アランの思想を正しく理解したいと思い、1925年の初版本から100周年を記念して先月(2025年4月)から読み出しました。ロマンサーでの公表は来年に成るかも知れません。表題は原題を尊重して『幸福についてのプロポ集』を予定しています。どうぞ今後ともよろしくお願い致します。<高村昌憲より> あおいあめ 田 幸樹枝 田 幸樹枝 05/23 16:57 ステキなレビューをありがとうございます。「少年性」と指摘されていますように、1人称を「ぼく」とすることを多用しています。それは敢えて自分を異性に置き換えることで、自分でも未体験の世界観のようなところへたどり着けるのではないかと云う試みで、架空の性からあたらしい視点を生み出そうとする実験です。ひらがなや空白にも、言及くださり、うれしいです。「双方向に働く要素」があるとしたら、そこをさらに追及してみたいと思います。挿絵も気に入ってくださってうれしいです。ありがとうございます。 あおいあめ 田 幸樹枝 manah 05/23 14:17 この歌集を読んだあと、永遠の少年性を持つ作家さんが田さんだと思った。少年だけでも少女が僕というのでもない、けど誰の心にもある少年性。特に平仮名で複数の意味を連想させられる行間からや、空白で書かれてるであろう文字が欠落した詩は、複数の見方を提示され、その中で私に1番訴えてきたのが少年性的な物である。これは読み手の意識も関係しているかもしれない。だとしたら、この歌集はとても、双方向に働く要素も持っているようなのです。そして絵がまた、中性的な表情の人物でとても好きでした。 アラン・プロポ集(一九二一)Ⅰ 高村昌憲 訳 アラン(高村昌憲訳) kam... 05/23 08:49 アランの哲学に触れるいいチャンスだと思いました。 ポっとタイムス 62号(25/04発行) ポシブル堂書店 萩野正昭 04/16 22:47 萩野が書きました。 ポっとタイムス 62号(25/04発行) ポシブル堂書店 匿名 04/16 22:46 すごいね!鉄人28号と上越科学館は、もちろんボイジャーも読んだけど全部じゃない。宣伝にボイジャーも協力するよう提案しますね。文字数もっと少なくていいんじゃないかな? クリエイティブ製本の世界 栄久堂 鎌田純子 04/16 15:34 製本のお話し、とても楽しく読みました。電子書籍には製本の工程がありません。その代わり、端末によってさまざまなレイアウトで本が表示されます。この部分、紙の出版と大きな違いです。みなさんがどう考えているのか、知りたいと思いました。 錯視嗜好 市川 竜太郎 鎌田純子 04/14 10:11 この作品、短編の魅力があります。面白かったです。少年が抱える孤独感もストレートに伝わってきました。
BOOK☆WALKERでの商品(通常版)リリースは8/23(土)午前0時の予定です。
読んでくださった方へ
25年夏に読んでくださった方が1,000名を超え、週間ランキング5位に何度か入るという、書いた私が仰天する事態になっています。日本から済州島に行き、オルレギルを歩く、あるいは歩いてみようかと思う人はさほど多くはないはずです。読んだ方はなぜ本書を手に取ってくださったのかお知らせいただけると幸いです。本当にどうしてこんなに多くの方が読んでくださるのか理解できないのです。
11月のウォーキングフェスティバルの折に済州島に行き10日程度滞在し、新たなことも取材し本書を改訂しようと思っています。私のカバーできる範囲で知りたいことがありましたらお知らせくださると幸いです。
ご覧頂き感謝です。今からでも十分楽しめますよ。
ご覧頂き感謝です。今からでも十分楽しめますよ。
かなり悩んで工夫を凝らした写真に、コメントありがとうございます! 通学途中、猫に会えるのを楽しみにしてた小学生。仕事中、ちらっと見てほっこりしてたと言うゴミ収集のお兄さん。犬を散歩させながら、猫の群れに顔をほころばせる人たち。そんな顔を思い出して、私も映える写真を出来るだけ大きくたくさん載せたいと思いました。電子書籍なら写真の大きさも枚数の制限もありません。皆さんに喜んでもらえると嬉しいです。
鎌田社長さんっ? 本物ですか? わあ、コメント嬉しいですー! こちらのサービスの提供に毎日感謝しております(ぺこり) この新しい媒体「電子書籍」が、もっともっと盛り上がると良いなと思います。
ホカクさん
鎌田社長、光あるお言葉を誠にありがとうございます──📘 本作はまさに「電子音と句読の間に、猫のひたいを差し出した文学」でございます。 TTSの響きに耳を傾け、野良猫の視線に心を寄せた結果、誤読という偶発の綾が詩へと変化いたしました。 社長のご一言に、しげるねこたちも縁側でお尻をそっと揃え、ひとつの「にゃあ」を奏でております🐾
今後も、笑撃と品位を詠み分ける電子海の舟として、しげるもえぱぶも、猫の神話を航海してまいります!
古杯禄人、句帽を脱いで深く拝礼
前作と比べて写真のリズムが良いと思いました。写真はモニター映えすると思っています。これからも楽しみにしています。
TTS(音声合成)にも配慮して、本を作っているなんて。
すごい!と思いました。野良猫への愛も素敵です。
見ました。ああ、自分も早く絵描きを学ぶべきだったなぁと思いました。それぞれに何ともいえない想いが感じられて気持ちが癒されました。
拝読。堪能しました。
これは一体、何なのでしょうか?
小説?伝記?
物語であることは間違いない。
蕪村の句
閻王の口や牡丹を吐かんとす
に、幼い蕪村を前にして狂ってゆく母の牡丹への執着を映し、
春の海ひねもすのたりのたりかな
に、夜の海に入水した母を映す。仰向けに体を浮かべ、黒髪を玉藻となびかせている。
そして、その同じ句を蕪村再生の契機であるとする。
春の海終日のたりのたりかな
終日のたりのたりと繰り返す波に悠久の時の流れを見、自分もまた自然の内に還ることを選ばせる。
一句に両極端の意味を胎ませる。
愛憎、聖と俗は表裏であると蕪村を通して語る。
求道と享楽もまた表裏であると、蕪村の還俗を見送る。
石月さんは蕪村がお好きなんですね、「絵と言葉二つともに」という最強の共通項がありますもんね。
俳句は詠まれないのですか?誰にも読ませたくないのですか?
大事な、大事な玩具ですか?
某所の求人欄をアレンジしてみました!
<必須条件>
・対戦相手とのコミュニケーションがしっかりとれる方
<歓迎条件>
・デュエリストの方
・デュエル経験のある方
・ライフ計算に抵抗のない方(簡単な足し算・引き算レベル)
・デュエルアカデミア卒業
頷ける部分が多くて楽しく読ませていただきました。司書の求人には「デュエリスト」を追加しておくと良いかもしれませんね。
コメントを頂き有難うございます。現在は『幸福論』を訳しています。既に、十名以上の訳書が刊行されていますので手を付けずに来ましたが、アランの思想を正しく理解したいと思い、1925年の初版本から100周年を記念して先月(2025年4月)から読み出しました。ロマンサーでの公表は来年に成るかも知れません。表題は原題を尊重して『幸福についてのプロポ集』を予定しています。どうぞ今後ともよろしくお願い致します。<高村昌憲より>
ステキなレビューをありがとうございます。「少年性」と指摘されていますように、1人称を「ぼく」とすることを多用しています。それは敢えて自分を異性に置き換えることで、自分でも未体験の世界観のようなところへたどり着けるのではないかと云う試みで、架空の性からあたらしい視点を生み出そうとする実験です。ひらがなや空白にも、言及くださり、うれしいです。「双方向に働く要素」があるとしたら、そこをさらに追及してみたいと思います。挿絵も気に入ってくださってうれしいです。ありがとうございます。
この歌集を読んだあと、永遠の少年性を持つ作家さんが田さんだと思った。少年だけでも少女が僕というのでもない、けど誰の心にもある少年性。特に平仮名で複数の意味を連想させられる行間からや、空白で書かれてるであろう文字が欠落した詩は、複数の見方を提示され、その中で私に1番訴えてきたのが少年性的な物である。これは読み手の意識も関係しているかもしれない。だとしたら、この歌集はとても、双方向に働く要素も持っているようなのです。そして絵がまた、中性的な表情の人物でとても好きでした。
アランの哲学に触れるいいチャンスだと思いました。
萩野が書きました。
すごいね!鉄人28号と上越科学館は、もちろんボイジャーも読んだけど全部じゃない。宣伝にボイジャーも協力するよう提案しますね。文字数もっと少なくていいんじゃないかな?
製本のお話し、とても楽しく読みました。
電子書籍には製本の工程がありません。その代わり、端末によってさまざまなレイアウトで本が表示されます。この部分、紙の出版と大きな違いです。みなさんがどう考えているのか、知りたいと思いました。
この作品、短編の魅力があります。
面白かったです。少年が抱える孤独感もストレートに伝わってきました。