タイトル

忘れられた光景

ジャンル

書籍/その他

著者

萩野正昭

公開日

2020年11月11日

更新日

2020年11月14日

作品紹介

誰も顧みることもない遥か過去の教育映画の映像を使い、電子書籍をつくる一部始終のプロセスを理解できる。そんな本を作ってみたい。企画の背景を語ったものです。デジタル技術はますます自分の手から遠のいて誰か他人の商売となっている。デジタルを素朴に、自分のものとし、自分を振り返る一つの道具としていく具体例を示す試みを提案します。

作者からの言葉

誰でも一つや二つ誇りに思う仕事をやってきたはずだ。とるに足らない、笑われるものかもしれない。けれどデジタルの力を借りて、たった一人でやるのなら文句もないだろう。そんな一例を示し、やろうとする人への協力という支援の手がこの世の中にはまだ残っていることを訴えたかった。