ビデオでセルフプロデュース

本を出版したらできるだけ多くの人に読んで欲しい。そして、できれば買って欲しい……紙であってもデジタルであっても「出版」という行為は、自分が書いた本を多くの人に読んでもらいたいから行うものです。

 

どうすれば多くの人に読んでもらえるのか? それは出版の永遠のテーマです。セルフパブリッシングの場合、どんなことから宣伝できるでしょうか? デジタルを使わない手はありません。

 

例えば、

  • メールで知人に知らせる
  • メールの署名に試し読みのURLをのせる
  • FacebookやTwitterで知人に知らせ、拡散してもらう
  • 自分のホームページをつくり、本の情報を逐一流す

など考えられます。

 

他にはどうでしょう? Romancerを使ってデジタル出版をしている方々には、ビデオを使って自分の本を宣伝している例があります。ここで紹介しましょう。

* * *

 

『うまれるまえから』
エフォン・ヴィーさん

http://r.binb.jp/epm/e1_4235_18112014221845/

*こちらはRomancerで無料公開している本です。

 

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『真実の部屋』
初瀬川智則さん
 *URLから試し読みができます。
 
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『ハムスターのきもち』
ワイズりかさん
*ビデオの名称は「Christmas gift for you」
 
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『東海道新幹線車窓の爆笑ウンチク727連発』
土天海さん
*URLから試し読みができます。
 
いかがでしょうか? 一冊一冊に愛を感じますね。なにより出版を楽しんでやっているんだろうなと伝わってきます。自分にできることからまずやる。ぜひ、参考にしてみてください。