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2016年7月27日
本を出版したらできるだけ多くの人に読んで欲しい。そして、できれば買って欲しい……紙であってもデジタルであっても「出版」という行為は、自分が書いた本を多くの人に読んでもらいたいから行うものです。
どうすれば多くの人に読んでもらえるのか? それは出版の永遠のテーマです。セルフパブリッシングの場合、どんなことから宣伝できるでしょうか? デジタルを使わない手はありません。
例えば、
- メールで知人に知らせる
- メールの署名に試し読みのURLをのせる
- FacebookやTwitterで知人に知らせ、拡散してもらう
- 自分のホームページをつくり、本の情報を逐一流す
など考えられます。
他にはどうでしょう? Romancerを使ってデジタル出版をしている方々には、ビデオを使って自分の本を宣伝している例があります。ここで紹介しましょう。
* * *
『真実の部屋』
初瀬川智則さん
初瀬川智則さん
*URLから試し読みができます。
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『ハムスターのきもち』
ワイズりかさん
ワイズりかさん
*ビデオの名称は「Christmas gift for you」
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『東海道新幹線車窓の爆笑ウンチク727連発』
土天海さん
土天海さん
*URLから試し読みができます。
いかがでしょうか? 一冊一冊に愛を感じますね。なにより出版を楽しんでやっているんだろうなと伝わってきます。自分にできることからまずやる。ぜひ、参考にしてみてください。