
だれもが自分の歩いた道を振りかえる
生きたおもいでを綴る、そこに伝えたい何かがあるから
富野康日己著『わたしが歩んだ医師の道』は5月7日(水)発売となります。順天堂大学名誉教授、医療法人社団松和会理事長として、満75歳を迎えられた著者が振りかえる医師として歩いた道です。そこにはふるさと北海道増毛町そして、父母の愛の数々が語られています。
電子版880円(税込)、印刷版1,650円(税込)、ボイジャー『理想書店』をはじめ、Amazon/Kindleといった多くの電子書店にて発売されます。
来た道を振り返り、自分史を書きたいと思う方々には、一つの事例として最適な手本となる著作ではないでしょうか。内容もさることながら、長さ・分量、価格、また電子と書籍での同時出版・発売など参考になることが多々含まれています。何よりも本書の制作にすべて関わったボイジャーが、皆さまの自分史出版へのサポートについての実例として基にできる点です。どうぞ自分史をお考えの皆さまはお問い合わせください。
こうお伝えするのは、本書の著者、富野康日己医師とボイジャー創業者萩野正昭との出会いがあったからです。萩野正昭は「多発性嚢胞腎」という難病を抱え、富野康日己医師の診察を25年という長期にわたり受けてきました。二人はごく普通の医師と患者として出会い、医師の指導によりこの間の健康を保ってきたのです。激務であったデジタル出版との葛藤の中で、健康を保ち得たのは富野康日己医師のお陰であったと言えるでしょう。そんな関係を背景にもった作品が世の中へ出ていくことを、一言お知らせしたいと思います。
著者:富野 康日己
電子版:880円(税込)
ISBN978-4-86689-444-7
印刷版:1,650円(税込)
ISBN978-4-86689-443-0
四六判 61頁
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