みんなの感想 草画帖 55 泉井小太郎 泉井小太郎 04/18 21:33 萩野さん、お久しぶりです。うれしいコメントありがとうございます。お誉めいただいた句は自分でも気に入って、『貧乏神の手酌』という電子句集のタイトルにもなりました。貧乏神とは長いつきあいです。「草画帖」もうちょっと続けていこう、という気になりました。 八丈 石月正広 成瀬信彦 04/18 19:25 痛快豪放謝命神体 エキスパンドブック ボイジャー 名前 04/14 21:01 草画帖 55 泉井小太郎 萩野 正昭 04/14 15:36 素晴らしいな! 久しく読めていなかったけど、出来上がりレベルの高さにうなった。あなたはほんものだ。〝花陰に貧乏神の手酌かな〟最高だね! ボイジャーとInternet Archive 株式会社ボイジャー ボイジャー 03/23 10:10 3月25日にはインターネット・アーカイブ初の日本向けオンライン・イベント(Webセミナー)が開かれます。お見逃しなく!https://voyager.co.jp/info/detail/?id=news_2023_0322_01 八丈 石月正広 小川かをり 03/23 09:31 あたかも八丈島に流人で流されてそこにいるかのような臨場感。人は丸裸にされるとこのような姿になるという作者の底まで見通すような目。その中でもどんなにされても強く生きていく人もいる。その強さ。人間の極限状態での凄さを見るような、まさに泥沼に咲く蓮の花を見るようなものすごい光景が繰り広げられていきます。この地獄のような八丈島の光景の中だからこそ、負けないで光る人の美しさに目が釘付けになりました。 八丈 石月正広 ナツコ 03/22 21:30 拝読しました。流刑地の過酷な暮らしが細かく記述されてもおりますが、読めば力を貰える、ハッピーエンド。\(^_^)/真っ青な海に架かる大きな虹🌈が、まだ目の裏で輝いております江戸に残した妻の裏切りを知った時、「新兵衛は己のなかで、なにかが崩れ落ちた音を聴いた」。腑抜けになった新兵衛が、大きな虹🌈を見て立ち直る場面も好きです。「新兵衛は岩壁に腰をおろし、呆けたように見とれておった。そうして虹が消えてしまいおると、すくっと立ちあがった。まるで憑物が落ちたかのように、しゃんと立った。目には輝きが宿っておった。観音堂の寺子屋へと、すたすた歩いていった」。このスッキリ、あっさりした描写が言わんとすること。自然は人を癒す。人は立ち直り、変わる。その単純な変わりようは、自然の1部だった大昔の記憶で、上書きされたかのようでした。読後、何があろうと自然の懐に入れば良いのだなと安心しました。。ありがとうございました。 横光利一の「笑われた子」を読む―先生が読む子供・大人が読む子供 野中 潤 野中 03/19 19:37 こちらこそ、ありがとうございました!電子ブック、ぜひシェアしてください。ロマンサーもよろしくお願いします! 横光利一の「笑われた子」を読む―先生が読む子供・大人が読む子供 野中 潤 みえこ 03/19 15:17 参加させていただきありがとうございました。教材研究の仕方、授業づくりの参考になりました。電子ブックの方Facebookにもシェアさせてください。 駐妻記 吉穂みらい 吉穂みらい 03/09 15:36 鎌田様お忙しい中、拙著に目を留めお読みいただきありがとうございます。「Romancer」のおかげでこれまで諦めていたたくさんの夢が叶いました。どのような質問にも真摯にご回答いただき、サポートしていただいたおかげで、国立国会図書館への納本もできました。感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 駐妻記 吉穂みらい 鎌田純子 03/09 14:35 ダイバーシティとか、グローバリズムとか、異国の文化を理解しよう、という言葉はよく聞く。しかし、この話が2010年くらいの体験をベースにしていると思うと、まだまだ、ほかの国のことはわかってないと再認識する一冊。海外赴任のスリルを追体験できる作品でもある。楽しく読める。 横光利一の「笑われた子」を読む―先生が読む子供・大人が読む子供 野中 潤 non... 02/25 08:53 一部、ファイルの改行箇所とずれてしまっているところがあり、PDFに変換する際ではなく、ロマンサーにアップするときに生じてしまうみたいなので、このあたりは研究が必要です。ただ、こんなふうにアウトプットして社会に発信できるというのは、たしかに「可能性を広げる」ワクワク要素ですね。今回は、Canva のText to Image を使えたので、今までよりも楽しく電子ブックづくりができました。ありがとうございました! 横光利一の「笑われた子」を読む―先生が読む子供・大人が読む子供 野中 潤 CHOPさん 02/25 07:14 前向きで素晴らしい取り組みありがとうございます。このような形で電子ブックでアウトプットできる仕組みづくり今後のDX時代へさらに可能性を広げる 大切な要素になると感じました。野中先生お疲れさまでした! [太平洋戦争を語る寓話]キッズ・カンパニー 石月正広 成瀬信彦 02/07 15:26 謝命神体 生贄 石月正広 小早川 喬 02/02 14:15 「超」小説家 石月正広 私家版七冊目である舞台は大政奉還時の江戸。主人公は 瓦版屋で一旗揚げようという田舎者の仙吉と友蔵。戊辰戦争あり、上野に陣取った彰義隊の壊滅あり。逃亡した徳川慶喜あり、二股がけの勝海舟あり、西郷あり。短篇ながら,何しろ歴史の節目だけでなく、江戸の人情・風情や民俗までも描き切ろう、というのである。無謀だが、その意欲にまずは敬服。眼を注ぐべきは、この小説家の妄想癖ではないか。この場合、小説家・石月正広は仙吉・友蔵に成り切って、江戸の「今」にどっぷりと沈潜してしまっているのだ。仙吉・友蔵は、小説家の多面性の人格表現でもあるだろう。ともあれ、こうした良質な読物が無料で我がものとできるのは僥倖というほかない。 年寄りの冷や水・世界一周一人旅 牧野 清隆 ゆうてぃーまま 01/21 08:56 読みやすい文章でした。内容も、続きが気になるような楽しい作品です。「深夜特急」のような読後感で、おススメです! 【 地獄の炭鉱から脱出せよ 】干潟のピンギムヌ 石月正広 成瀬信彦 01/15 18:47 御立派 詩集 冬の詩〜後編〜 ありべ冬萠 金本千晴 01/12 12:10 なにこれ 海外出張報告(太平洋/パナマ/大西洋) 澤村孝之 匿名 01/09 22:54 三浦さんコメント有難うございました。三浦さんの貴重な体験記が出来ましたら、是非ともロマンサーを活用して出版してくださるようお願いします。 澤村 海外出張報告(太平洋/パナマ/大西洋) 澤村孝之 三浦清蔵 01/09 21:35 澤村さんの海外出張報告、楽しく読ませてもらいました。海外出張報告を読んで、私も最初の米国出張のことを思い起こしました。入社8年目に、何故か急に米国に1か月出張に行って来なさいと言われます。何処へ行こうと構わないが自分で計画を立てて出張報告を書けと云う事でした。一つだけ課題があって、アメリカ運輸省の鉄道技師に列車無線の講義をしなさいと云う事のみ。自分で連絡を取って、日時を決めろと言われたのみ。英語もたどたどしい自分にとって、すごい出張を体験しました。いつかこの体験談をまとめてみたいと思った次第です。
萩野さん、お久しぶりです。うれしいコメントありがとうございます。
お誉めいただいた句は自分でも気に入って、『貧乏神の手酌』という電子句集のタイトルにもなりました。貧乏神とは長いつきあいです。
「草画帖」もうちょっと続けていこう、という気になりました。
痛快豪放
謝命神体
素晴らしいな! 久しく読めていなかったけど、出来上がりレベルの高さにうなった。あなたはほんものだ。〝花陰に貧乏神の手酌かな〟最高だね!
3月25日にはインターネット・アーカイブ初の日本向けオンライン・イベント(Webセミナー)が開かれます。
お見逃しなく!
https://voyager.co.jp/info/detail/?id=news_2023_0322_01
あたかも八丈島に流人で流されてそこにいるかのような臨場感。人は丸裸にされるとこのような姿になるという作者の底まで見通すような目。その中でもどんなにされても強く生きていく人もいる。その強さ。人間の極限状態での凄さを見るような、まさに泥沼に咲く蓮の花を見るようなものすごい光景が繰り広げられていきます。この地獄のような八丈島の光景の中だからこそ、負けないで光る人の美しさに目が釘付けになりました。
拝読しました。流刑地の過酷な暮らしが細かく記述されてもおりますが、読めば力を貰える、ハッピーエンド。\(^_^)/真っ青な海に架かる大きな虹🌈が、まだ
目の裏で輝いております
江戸に残した妻の裏切りを知った時、「新兵衛は己のなかで、なにかが崩れ落ちた音を聴いた」。
腑抜けになった新兵衛が、大きな虹🌈を見て立ち直る場面も好きです。
「新兵衛は岩壁に腰をおろし、呆けたように見とれておった。
そうして虹が消えてしまいおると、すくっと立ちあがった。
まるで憑物が落ちたかのように、しゃんと立った。
目には輝きが宿っておった。観音堂の寺子屋へと、すたすた歩いていった」。このスッキリ、あっさりした描写が言わんとすること。自然は人を癒す。人は立ち直り、変わる。
その単純な変わりようは、自然の1部だった大昔の記憶で、上書きされたかのようでした。
読後、何があろうと自然の懐に入れば良いのだなと安心しました。。ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとうございました!
電子ブック、ぜひシェアしてください。
ロマンサーもよろしくお願いします!
参加させていただきありがとうございました。
教材研究の仕方、授業づくりの参考になりました。
電子ブックの方Facebookにもシェアさせてください。
鎌田様
お忙しい中、拙著に目を留めお読みいただきありがとうございます。「Romancer」のおかげでこれまで諦めていたたくさんの夢が叶いました。どのような質問にも真摯にご回答いただき、サポートしていただいたおかげで、国立国会図書館への納本もできました。感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ダイバーシティとか、グローバリズムとか、異国の文化を理解しよう、という言葉はよく聞く。しかし、この話が2010年くらいの体験をベースにしていると思うと、まだまだ、ほかの国のことはわかってないと再認識する一冊。海外赴任のスリルを追体験できる作品でもある。楽しく読める。
一部、ファイルの改行箇所とずれてしまっているところがあり、PDFに変換する際ではなく、ロマンサーにアップするときに生じてしまうみたいなので、このあたりは研究が必要です。
ただ、こんなふうにアウトプットして社会に発信できるというのは、たしかに「可能性を広げる」ワクワク要素ですね。
今回は、Canva のText to Image を使えたので、今までよりも楽しく電子ブックづくりができました。
ありがとうございました!
前向きで素晴らしい取り組み
ありがとうございます。
このような形で電子ブックでアウトプットできる仕組みづくり
今後のDX時代へさらに可能性を広げる 大切な要素になると感じました。野中先生お疲れさまでした!
謝命神体
「超」小説家 石月正広 私家版七冊目である
舞台は大政奉還時の江戸。
主人公は 瓦版屋で一旗揚げようという田舎者の仙吉と友蔵。
戊辰戦争あり、上野に陣取った彰義隊の壊滅あり。
逃亡した徳川慶喜あり、二股がけの勝海舟あり、西郷あり。
短篇ながら,何しろ歴史の節目だけでなく、江戸の人情・風情や民俗までも描き切ろう、というのである。
無謀だが、その意欲にまずは敬服。
眼を注ぐべきは、この小説家の妄想癖ではないか。
この場合、小説家・石月正広は仙吉・友蔵に成り切って、江戸の「今」にどっぷりと沈潜してしまっているのだ。
仙吉・友蔵は、小説家の多面性の人格表現でもあるだろう。
ともあれ、こうした良質な読物が無料で我がものとできるのは僥倖というほかない。
読みやすい文章でした。内容も、続きが気になるような楽しい作品です。「深夜特急」のような読後感で、おススメです!
御立派
なにこれ
三浦さん
コメント有難うございました。三浦さんの貴重な体験記が出来ましたら、是非ともロマンサーを活用して出版してくださるようお願いします。 澤村
澤村さんの海外出張報告、楽しく読ませてもらいました。海外出張報告を読んで、私も最初の米国出張のことを思い起こしました。入社8年目に、何故か急に米国に1か月出張に行って来なさいと言われます。何処へ行こうと構わないが自分で計画を立てて出張報告を書けと云う事でした。一つだけ課題があって、アメリカ運輸省の鉄道技師に列車無線の講義をしなさいと云う事のみ。自分で連絡を取って、日時を決めろと言われたのみ。英語もたどたどしい自分にとって、すごい出張を体験しました。いつかこの体験談をまとめてみたいと思った次第です。