映画はまさに時代の鏡だった

映画はまさに時代の鏡だった

タイトル

映画はまさに時代の鏡だった

ジャンル

書籍/その他

著者

土本典昭

公開日

2014年06月26日

更新日

2020年06月23日

作品紹介

潤沢な製作資金、最新の映画機材、選ばれたスタッフによって映画は量産された。それには多くの映画労働者が必要とされた。そうしたPR映画の最盛期に私も使い捨ての無権利の臨時雇いとして映画の世界の一角に位置し得た……こう始まる今は亡き土本典昭の遺稿集。身方なきメアディアの創造に荷担した男の残したもの。『留学生チュアスイリン』とボイジャーの創立宣言も読むことが出来る。

作者からの言葉

土本典昭は2008年6月24日他界した。作者からのコメントはよってここにはない。作者にコンタクトするのが遅かった。悔やまれてならない。もう少し、勇気を持ってデジタル出版の姿を示しておくべきだった。幼稚なメディアの現状を見せることを憚ってしまった。

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