タイトル

挑戦者ってなんだ

ジャンル

書籍/エッセイ

著者

げんじあきら

公開日

2018年08月31日

更新日

2018年09月09日

作品紹介

坂本龍馬や高杉晋作や西郷隆盛は、日本を列強外国から守るために日本の風土である見えざる悪魔と戦った。具体的な戦いの相手は江戸幕府になった。そして明治維新になった。３人は挑戦者だ。国家も含めて集団は自らが陳腐になって滅びる。世界の歴史で滅んだ国家や集団は無限だが、もし龍馬のような挑戦者がいなかったらみんな滅びる

作者からの言葉

２０１８年はアメフトや最近では体操協会など、数多くのスポーツ団体がおかしい。共通している部分は、すべて見えざる悪魔に犯されていることだ。崩壊する風土がある。脱権力者社会なのに依然として権力者によるヒエラルキーのスタイルを守っているからだ。
挑戦者が誰もいないからただ誰かにお願いをしているだけだからなかなか変革できない。