タイトル

追従のエクスタシー

ジャンル

書籍/エッセイ

著者

げんじあきら

公開日

2018年05月20日

更新日

2018年05月31日

作品紹介

拉致監禁されているのになぜ逃げないか。ガス室に送られる貨車からなぜ逃げないのか。人には追従のエクスタシーがあって勇気を出して独自の行動をしにくい。それは権力者がいて酷い目にあってきているからだ。

作者からの言葉

フットボールのやってはいけないタックルなどは追従のエクスタシースポーツの団体では多くの問題がある。みんな団体の権力構造の問題。権力の上意下達である。政治や官僚の団体でも同じようなことがある。しかし、これだけ問題が表に出るのは、集団が壊れそうだからだろう。