タイトル

競争のエクスタシー

ジャンル

書籍/エッセイ

著者

げんじあきら

公開日

2018年03月28日

更新日

2018年04月07日

作品紹介

豹などは競わない人間だけが競う。根は人間は武器を身体に持ってないから捕食される恐怖とすくみと悔しさを持っていて強くなりたかったのだ。集団で暮らして強くなったのだがボスが権力者になったところから競争が生まれた。欲望のために競って戦った。数千年の風習が人のエクスタシーになった。２０１８年も競争の世界の中でみんな暮らしている。

作者からの言葉

数千年の権力者と民の時代が続いて競争のエクスタシーが出来上がった。この間に戦争が数万はあっただろう。そしてどれくらいの人が亡くなったのか計算もできない。８０年前の戦争だけでも５千万人になる。これは競争のために戦ったようなものだ。しかも仲間である。人間以外では恐竜しか仲間を襲わない。どうしても競争のエクスタシーを抑えないといけない。