競争覇権的社会の終焉に向かって

競争覇権的社会の終焉に向かって

タイトル

競争覇権的社会の終焉に向かって

ジャンル

書籍/エッセイ

著者

げんじあきら

公開日

2018年01月07日

更新日

2018年01月14日

作品紹介

人間社会は、権力者が登場してからずっと競争覇権的社会である。権力者は何事も自分を正当化できる人のことだ。戦争だって正当化する。願いは覇権である。1945年になってやっと権力者が少なくなった。しかし、競争覇権的社会風習は終わらないかもしれない

作者からの言葉

人間社会はずっと競争覇権的だった。だから戦争が絶えなかった。人は何度戦争をしたのだろう。何万を越えるに違いない。1945年以降権力者が少なくなってやっと戦争が少なくなった。しかし、社会が競争覇権的でなくなるのは大幅な人口減少してからだろう。

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