話すチカラは1週間で身につく

話すチカラは1週間で身につく

タイトル

話すチカラは1週間で身につく

ジャンル

書籍/ビジネス・経済

著者

三橋泰介

公開日

2026年07月28日

更新日

2026年08月24日

作品紹介

【準備のできない30秒......会話の恐怖を感じていませんか?】

30分のプレゼンは完璧にこなせる。
難しい質問にも、論理的に答えられる。

それなのに——

エレベーターで役員と二人きりになった瞬間、
会食で乾杯を待つ数分間、
定例会議が始まる前のわずかな時間。

何を話せばいいのか分からず、言葉が出てこない。

もし、あなたにも心当たりがあるなら、
足りないのは「話術」ではありません。

むしろ、優秀で論理的な人ほど、
雑談になると頭の中で「正解」を探しすぎてしまいます。

「この話題は適切か」
「相手はどう受け取るか」
「もっと気の利いた返しはないか」

そうして頭の中の会議が始まり、
考えているうちに沈黙が生まれる。

雑談で言葉に詰まる本当の原因は、
性格でも、社交性でも、話題の少なさでもありません。

仕事で磨き上げてきた「論理思考」が、
準備のできない会話でも作動してしまう、一種の“職業病”なのです。

では、どうすればいいのか。

本書が提案する答えは、極めてシンプルです。

「考えるな、拾え。」

相手が最後に発した具体名詞。
視界に入った小さな変化。
声の調子や、その場の空気。

目の前にある手がかりを一つだけ拾い、考え込まず、3秒以内に返す。

本書では、この「直感反射」を身につけるために、

・目の前の手がかりを拾う「直感キャッチ」
・3秒以内に返す「即出しフレーズ」
・雑談前に身体を整える「三橋式リセット」

という3つの技術を、具体的な場面とともに解説します。

さらに、役員とのエレベーター、定例会議前の3分間、会食、
初対面の輪など、ビジネスパーソンが言葉に詰まりやすい場面を想定した実践例も収録。

知識を学ぶだけではなく、1日10分以内、
月曜日から日曜日までの「7日間ドリル」で、
自然に言葉が出る反射を身体に定着させていきます。

本書は、話好きになるための本ではありません。
面白い話を用意するための本でもありません。

論理思考というあなたの強みを失うことなく、
「準備のできない30秒」でも自然に人とつながれるようになるための本です。

雑談は、仕事と関係のない余談ではありません。
相手との距離を縮め、本音を引き出し、信頼を育てる入口です。

ロジックの達人が、雑談で黙る必要はもうありません。

明日、誰かが口にした一言を拾うところから始めてみてください。

作者からの言葉

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