都留文科大学野中潤研究室 卒業論文集2025 ―文学と教育をめぐる12の提言―

都留文科大学野中潤研究室 卒業論文集2025 ―文学と教育をめぐる12の提言―

タイトル

都留文科大学野中潤研究室 卒業論文集2025 ―文学と教育をめぐる12の提言―

ジャンル

書籍/その他

著者

野中 潤ほか

公開日

2026年02月11日

更新日

2026年02月11日

作品紹介

2025年度、都留文科大学文学部国文学科・野中潤ゼミの卒業論文を、一冊の電子書籍にまとめました。

生成AIの台頭やSNSによる言語変容など、激動するデジタル社会において「言葉」と「教育」はどうあるべきか。本書では、最新のAI技術を活用した授業設計から、YOASOBIなどのポピュラーカルチャー、古典文学の再解釈、そして平和教育の倫理まで、多岐にわたる12の論考を収録しています。

【本書の構成】
●第I部:【実証と検証】
デジタル社会における言語の変容とAI SNS用語の分析や、生成AIによるテスト作成・ゲーム実践など、テクノロジーが切り拓く新たな可能性を検証します。
●第II部:【設計と実践】
学びを編み直す:理論から授業の創造へ 教科書比較や博学連携、音楽との融合など、教室現場に新たな風を吹き込む授業モデルを提案します。
●第III部:【倫理と批評】
言葉の公共性:メディア・身体・戦争 アニメや映画、文学作品を通じ、現代社会が抱える倫理的課題や公共性の問題を鋭く考察します。

教育関係者はもちろん、言葉の未来に関心を持つすべての方へ贈る、学生たちの瑞々しくも真摯な提言集です。

作者からの言葉

本書は、都留文科大学野中潤ゼミの2025年度卒業生が、4年間の学びの集大成として執筆した論文を、共同編集の形で電子書籍化したものです。

執筆にあたっては、生成AI(GeminiやChatGPT)を対話のパートナーとして活用するなど、学生たち自らが新たな時代の表現手法を実践してきました。学生たちの関心は、SNSの言葉遣いから古典、現代の音楽、教育制度まで多種多様ですが、共通しているのは「言葉を通じて、より良い未来を構想しようとする意志」です。

本来であれば研究室内に留まるはずの学生たちの思考の軌跡を、こうして広く公開できることを嬉しく思います。デジタルとアナログ、伝統と革新の狭間で揺れる現代の国語教育において、本書がささやかな議論のきっかけとなれば幸いです。

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