フツーって何ですか?

フツーって何ですか?

タイトル

フツーって何ですか?

ジャンル

書籍/エッセイ

著者

今泉 登紀子

公開日

2025年07月23日

更新日

2025年08月12日

作品紹介

『フツーって何ですか?』
「フツーって何ですか?」は、現代の多様な価値観の中で、“普通”や“常識”に悩む20〜30代向けに、自分らしい生き方を提案する本です。SNSやネット社会の広がりにより、他人の“普通”が気になり、「みんなと同じじゃなきゃ」と不安になることが増えた今の時代。けれど実際には、“普通”や“常識”は時代や場所、人によって大きく異なり、誰もが違う「当たり前」を持っているのが現実です。
本書の第1章では、「普通」とは何か、その正体や「常識」との違い、時代や場所による変化を解説。「普通でいたい」と思う心理の背景には、仲間はずれを避けたい本能や安心感への欲求があることを解き明かします。
第2章では、「常識」がどのように生まれるのか、その変化や、ネット社会での“新しい常識”について考察。「普通」と「非常識」の境界がいかにあいまいで、時代とともに入れ替わるものであるかを紹介し、「自分の“普通”」を言葉にしてみるワークも用意しています。
第3章は、「普通」にしばられず生きるコツがテーマ。違いを受け入れ、他人と比較しすぎず、周りの目にふりまわされないヒントを伝えます。また、“非常識”と思われていたものが新しい価値になる時代であることを紹介し、「世界の“普通”」がいかに多様かをコラムで解説します。
第4章は「ダイバーシティ(多様性)」を生き抜くヒント。多様性を受け入れる社会や、マイノリティの視点、自分らしくありながら共に生きるための考え方を伝えます。「多様性社会での“普通”の変化」についてもコラムで触れます。
第5章は、「普通」じゃない時代の人間関係と働き方について。多様性の中で生きる力や、合わない場所から離れる勇気、新しいキャリア観や自分に合ったつながり方を提案。「普通」を見直すセルフチェックや、SNSで感じる“普通”のプレッシャーについてもワークやコラムでサポートします。
第6章では、「自分らしさ」を見つけるためのヒントや、迷ったときのセルフケア、他人の期待との付き合い方、自分の選択を肯定する力について解説。「自分軸」を探すための問いかけワークや、「普通」を手放して見えたものについてのコラムも用意されています。
最後に、読者自身が「自分だけの普通」を大切にし、他人と違うことを恐れず、自分らしい生き方を選び続けてほしいというメッセージで締めくくられます。どこから読んでも、気軽に手に取って“自分のものさし”を見直すきっかけになる本です。

作者からの言葉

「普通」という言葉に振り回されて疲れてしまう前に、前提から疑ってみる事も1つです。ステレオタイプの人間の人生が正解だった時代はとうの昔に終わりました。なのにまだ、ステレオタイプの人間でいようとする人がいます。そして自分自身が疲れたしまったり・・・そんな考え方をいったん見直して、明日からゴキゲンな毎日を送りましょう。

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