タイトル

デジタル出版——苦難と希望——

ジャンル

書籍/その他

著者

萩野正昭

公開日

2025年02月17日

更新日

2025年03月13日

作品紹介

デジタル出版は、日本では1990年から始まった。2025年の現在、35年の歴史をもつ。著者は、映画、レーザーディスク、デジタル出版とメディアの歴史を実際に歩いた経験をもつ。独自の観点から私たち自身のメディアのあるべき姿を提案している。

作者からの言葉

散々失敗を重ね、そこから自分の行くべき道を見出そうと葛藤した。本書は自分なりの実際の経験から語られる、偏りに満ちた考えだ。決してすべての人の参考になどならないだろう。自分の記録として書き残したものにすぎない。しかし血の滲む記録だと本人は思っている。