人生黄昏時の大発見―ノーベル賞受賞者良男・ペダーセン― タイトル 人生黄昏時の大発見―ノーベル賞受賞者良男・ペダーセン― ジャンル 書籍/その他 著者 加藤忠一 公開日 2017年01月01日 更新日 2017年01月01日 作品紹介 ノーベル賞受賞者良男・ペダーセンことチャールズ・ペダーセンを紹介する著。民間企業研究者であったペダーセンは、定年間近の人生の黄昏時に、たった一人でノーベル賞を貰えた大発見をした。 彼の生き方は、会社定年近くの方々に大きな力 を与えます。 作者からの言葉 良男・ペダーセンという日系二世のノーベル賞受賞者がいたことを、是非知って頂きたい。 コメント(2件) コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。コメント 萩野正昭 2017/01/01 21:35 報告 人生の黄昏を迎えた私にとって、毎日が諦めとの対話である日々と向かい合わずにはいられません。そこに微かではあっても希望の光のような一冊を見ることができました。ここには一人の偉大な研究者だけではない、彼を支えた一人の支援者の姿も描かれていることが大事なことだと感じました。一人ではないことの重要性が黄昏に光をもたらしてくれるようです。まさにセレンディビティ(偶然の発見)の気持ちを忘れることなく、この一冊を見過ごさないようにしていただきたいです。 返信 加藤忠一 2017/01/02 16:28 報告 ご高評ありがとうございます。ご指摘の通りです。 作品紹介に「たった一人で」と書きましたが、実際には「優秀なテクニシャンと共に」です。しかも、ペダーセンはそのテクニシャンを、尊敬の念をもって評価しています。このような人間関係が、心を動かします。 返信
人生の黄昏を迎えた私にとって、毎日が諦めとの対話である日々と向かい合わずにはいられません。そこに微かではあっても希望の光のような一冊を見ることができました。ここには一人の偉大な研究者だけではない、彼を支えた一人の支援者の姿も描かれていることが大事なことだと感じました。一人ではないことの重要性が黄昏に光をもたらしてくれるようです。まさにセレンディビティ(偶然の発見)の気持ちを忘れることなく、この一冊を見過ごさないようにしていただきたいです。
ご高評ありがとうございます。ご指摘の通りです。
作品紹介に「たった一人で」と書きましたが、実際には「優秀なテクニシャンと共に」です。しかも、ペダーセンはそのテクニシャンを、尊敬の念をもって評価しています。このような人間関係が、心を動かします。