タイトル
電子出版ってきらいですか?ジャンル
書籍/エッセイ公開日
2016年10月20日更新日
2016年10月20日作品紹介
このコラムは1997年11月から2000年3月までの間に猫乃電子出版サイト上で掲載された「電子出版」にまつわる様々な考えや意見を書いた物です。電子出版を始めたばかりの頃なので、勢いでいろいろと青臭いことを書いていると思いますが、読み返すと今でも解決されていない問題ばかりが山積していることに唖然とします。話題も古い個所が、その中にあることは今も変わらない部分があると思います。
その2ですが、iPadが出てきましたね!この部分は大分状況が変わった所だと思います。もちろん、当時のものをそのままという点は解っています。
コメントありがとうございます。ディスプレイに関しては、本当に高解像度なものが出てきて、その進歩には驚かされます。デジタル書見台と馬鹿にされたCRTや液晶ディスプレイもタブレット端末の登場で自由なスタイルで読める時代がやってきました。本当に技術の進歩はありがたいですね。
読了しました。最後の方は、知らない事が多かったです。ありがとうございます。
お読み頂き誠にありがとうございました。電子出版は、ePubという共通のフォーマットを得てようやく安住の地にたどり着いた感がありますが、まだまだ油断できません。著作権については、Romancerの本棚にもそのことについて論じた本などもありますので興味があればご覧ください。宜しくお願い致します。
素晴らしい文章を読ませていただきました。もちろん、内容もです。ぼくはamazonで、電子書籍を7年ほど前から出版しています。最近、Romancerを知りました。超短編を10数冊アップしてみました。そこで、この作品に出会いました。良い勉強を致しました。ありがとうございます。
感想ありがとうございました。当時の駆け出しが書いた文章で、褒めて頂きお恥ずかしいです。電子出版が本当に身近になりましたが、そのために更なる問題点も浮かび上がっていると思います。けれど電子出版はいつも私達の味方!と思えば頑張れる気がします。