タイトル
スーパー指南書「てんかんと人生」ー知識より大切なことがある
作品紹介
てんかん当事者および、家族、友人、同僚、学校、福祉施設、一般企業、医療従事者など支援者のためのガイドブック
作者からの言葉
はじめまして加納塩梅です。看護師として働き続けて49年、てんかんを発症して35年、世話人をはじめて18年。振り返ってみると、看護師であり、てんかん当事者である私は、てんかんがあろうがなかろうが、病いや障がいがあろうがなかろうが、その人らしく生きていくことを求めて応援し続けてきたのでした。そして、その“エッセンス”だけを詰め込んだのが、この『知識より大切なことがある“スーパー指南書”てんかんと人生』。この小冊子は加納塩梅のテンカン小噺チャンネル( YouTube)のガイドブックでもあります。太文字で書いてあるメッセージをパラパラとめくるだけで、「エッ~!そうなの?」「そうか・・・そうかもしれない・・・」「なんだ、そういうことか!」と、発想の転換(テンカン)の入り口に立てます。みなさまがちょっと元気になるお手伝いが出来ればうれしいです。
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