紋重郎始末記Ⅱ 握られ同心 石月正広さん フィード タイトル 紋重郎始末記Ⅱ 握られ同心 ジャンル 書籍/小説・文学 著者 石月正広 公開日 2023年08月11日 更新日 2024年05月22日 作品紹介 本書は紋重郎始末記の第2弾です。紋重郎ワールドが形を成してきました。時代考証はきっちりと丁寧にしているので、物語を追うにつれ、この江戸から現代の東京が透けて見えてきます。 作者からの言葉 捕物帖も2作目で、最初の「笑う花魁」と比べるとぎくしゃく感がとれてきました。大手の出版社から江戸物を本にすることで難儀したのは「言葉狩り」でした。私家版にしてそれがなくなったことは、大いなる喜びでした。「めくら」も「つんぼ」も「きちがい」もNGではどうにもなりません。今回も「せむし」を心置きなく使えたのは有難いことでした。 コメント(1件) コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。コメント wootangsan 2024/08/29 23:17 報告 近年、多岐にわたる各業界に新たな規制がドンドン出てくる! 利権のため? 小説舞台の墨田杜の辺りに住んで、三ノ輪にある妻の実家に行き来しているので時代考証と地理風景の合致が楽しいです、源内先生の石碑も懐かしく想い出しました。 紋重郎の始末に喝采❣ 返信
近年、多岐にわたる各業界に新たな規制がドンドン出てくる!
利権のため?
小説舞台の墨田杜の辺りに住んで、三ノ輪にある妻の実家に行き来しているので時代考証と地理風景の合致が楽しいです、源内先生の石碑も懐かしく想い出しました。
紋重郎の始末に喝采❣