紋重郎始末記Ⅰ 笑う花魁 石月正広さん フィード タイトル 紋重郎始末記Ⅰ 笑う花魁 ジャンル 書籍/その他 著者 石月正広/(著者名未設定) 公開日 2023年06月21日 更新日 2023年10月01日 作品紹介 この作品は2006年4月に講談社より出版された、「結わえ師・紋重郎始末記Ⅰ 笑う花魁」と題した江戸物の書き下ろし文庫作品です。娯楽小説の捕物帖で、Ⅰ~Ⅲまであります。好評不評にかかわらずつづけて刊行していきます。 作者からの言葉 ぼくは推理小説は苦手なのですが、江戸の捕物帖なら書けるかもしれないと、大胆にも書いてしまったのがこのシリーズです。ぼくとしては珍しくエンターテーメントの性の強い内容になっていますが、薀蓄の多いのは相変わらずです。 コメント(1件) コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。コメント 小川かをり 2024/08/11 13:12 報告 二度目の拝読。捕縛術の鮮やかな技が面白い。格闘技というと刀や槍を思い浮かべるがここでは武器は縄。見慣れた高田の馬場の街が江戸時代の価値に見えてくるから不思議 返信
二度目の拝読。捕縛術の鮮やかな技が面白い。格闘技というと刀や槍を思い浮かべるがここでは武器は縄。見慣れた高田の馬場の街が江戸時代の価値に見えてくるから不思議