横光利一の「笑われた子」を読む―先生が読む子供・大人が読む子供

横光利一の「笑われた子」を読む―先生が読む子供・大人が読む子供

タイトル

横光利一の「笑われた子」を読む―先生が読む子供・大人が読む子供

ジャンル

書籍/人文科学

著者

野中 潤

公開日

2023年02月25日

更新日

2023年02月25日

作品紹介

本書は、Google Classroomの国語科教育での活用法を体験してもらうために2023年2月22日(水)に開催された「Google ドキュメントによる小説を読むことの授業」の記録です。午後9時30分からのおよそ60分で、初読の小説に取り組み、交流をした上で短い文章をまとめ、電子ブックを作成するという試みです。
Googleスライドに文章を入力し、あらかじめ挿入してあった画像ととも「データ探索」機能をつかってレイアウトをととのえただけです。まえがきの執筆やCanva による表紙の作成を含め、編者による総編集時間はおよそ2時間でした。

作者からの言葉

Google ドキュメントとGoogleスライドを活用した電子ブック作成については、You Tubeチャンネル「Google for Education 認定イノベーター 野中潤の研究室」に「Google スライドで電子ブックをつくる方法」という動画をアップしています。ぜひご覧ください。

コメント(4件)

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  1. CHOPさん

    前向きで素晴らしい取り組み
    ありがとうございます。
    このような形で電子ブックでアウトプットできる仕組みづくり
    今後のDX時代へさらに可能性を広げる 大切な要素になると感じました。野中先生お疲れさまでした!

    • non...

      一部、ファイルの改行箇所とずれてしまっているところがあり、PDFに変換する際ではなく、ロマンサーにアップするときに生じてしまうみたいなので、このあたりは研究が必要です。
      ただ、こんなふうにアウトプットして社会に発信できるというのは、たしかに「可能性を広げる」ワクワク要素ですね。
      今回は、Canva のText to Image を使えたので、今までよりも楽しく電子ブックづくりができました。
      ありがとうございました!

  2. みえこ

    参加させていただきありがとうございました。
    教材研究の仕方、授業づくりの参考になりました。
    電子ブックの方Facebookにもシェアさせてください。

    • 野中

      こちらこそ、ありがとうございました!
      電子ブック、ぜひシェアしてください。
      ロマンサーもよろしくお願いします!