タイトル
駐妻記ジャンル
書籍/エッセイ公開日
2022年12月26日更新日
2024年03月12日作品紹介
駐妻(ちゅうつま)とは―――おもに会社員の転勤による家族帯同で各国都市に存在し、
独特なコミュニティーと生活形態を有している。
2010年からの5年間、夫の駐在帯同でタイ・バンコクに住んだ駐在妻が語る、タイと駐妻をめぐるエッセイ。
道で火事が日常茶飯事?
スーパーの一角ではいつもガス漏れ?
軽トラの荷台が自転車がわり?
高度成長期真っ只中のタイでの日常の暮らしだけでなく、
風習やオカルトまでディープな話がいっぱい。
ちょっと違った視点から見たタイを知りたいあなたにぜひ読んで欲しい1冊です。
ダイバーシティとか、グローバリズムとか、異国の文化を理解しよう、という言葉はよく聞く。しかし、この話が2010年くらいの体験をベースにしていると思うと、まだまだ、ほかの国のことはわかってないと再認識する一冊。海外赴任のスリルを追体験できる作品でもある。楽しく読める。
鎌田様
お忙しい中、拙著に目を留めお読みいただきありがとうございます。「Romancer」のおかげでこれまで諦めていたたくさんの夢が叶いました。どのような質問にも真摯にご回答いただき、サポートしていただいたおかげで、国立国会図書館への納本もできました。感謝の気持ちでいっぱいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ふたたび、鎌田純子です。お元気ですか? 冬に『50代から始めるデジタル出版』という作品をボイジャーから出版する予定です。その中で個人作家の方のデジタル出版を紹介するのですが、その一つに『駐妻記』を入れております。どうぞ、お楽しみに。本が出来上がりましたら、またご連絡いたします。
鎌田様
いつもお世話になっております。ご連絡ありがとうございます。
先日「みらっち」という名義で2冊目の書籍の出版をいたしまして、その際も国立国会図書館への納本申請でまたお世話になりました。このたびは、嬉しいお知らせに驚いております。改めまして、拙著を取り上げていただき、ありがとうございます。本の出来上がりを楽しみにしております。