たまむすび幸福論×ココトモ 第1巻

たまむすび幸福論×ココトモ 第1巻

タイトル

たまむすび幸福論×ココトモ 第1巻

ジャンル

書籍/実用書

著者

タカミチ

公開日

2022年11月22日

更新日

2022年11月28日

作品紹介

より多くの人に読んで欲しい—。

「気軽に手に取って欲しい」という想いから無料となりますので、お気軽にお読みいただければ嬉しいです!

社会をより良くする為に、僕たちひとりひとりに必要なのは、心を、魂を結び、幸せの輪(和)を創る事。
だから、人々の魂(心)を結ぶ「たまむすび幸福論」として、人生を安心して、幸せになるための数々のエッセンスを、あなたに贈ります。

受け取ったら、どうか、その心を身の回りの人に、"感謝"として繋いで欲しい。

それが、幸せの輪を創る事になるのだから—。

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ…。


※本著は、無料相談サイト「ココトモ」のブログに投稿した記事を再編したものです。

作者からの言葉

(以下、本書「はじめに」から一部抜粋)
この本を手に取っていただき、ありがとうございます。

唐突ですが、あなたはこの社会は生きやすいと思いますか?

ものに溢れ、便利なサービスや娯楽は多岐に渡り、グルメも食べ尽くせないほど様々ありますので、お金さえあれば"満足度"という観点では言うことは無いのかもしれません。

その一方で社会を見渡してみると、豊かになったはずなのに、人の心はどんどん疲弊していると感じます。ものは豊かになっても、人々の経済力は落ちる一方という皮肉もありますね。現代は人類史において最も自殺率が高く、悩みに溢れた時代であることは疑いようの余地がありません。

「ものが溢れて豊かな時代=生きやすい時代」とはならなかったわけです。この"生きにくい時代"で生きる私たちは、「仕方がないこと」として諦めるしかないのでしょうか。

学歴、収入、容姿、対人関係などが「どれだけ恵まれているか」ということを競い合い、"勝ち組"を目指すことが人生なのでしょうか?若い人の言葉を使うなら、"リア充"や"陽キャ"でなければ、人生は惨めなものなのでしょうか?

「自分が勝ち組なのか、負け組なのか」ということが人生の判断基準になっている。現代社会の根底には、こうした倒錯しきった価値観が流れていると感じてきました。そしてこの価値観こそが、現代人の多くの悩みの根幹にあると気づきました。

私はこの歪んだ価値観に、"NO"を突きつけるためにこの本を書こうと思い立ちました。

それと同時に、無料相談サイト「ココトモ」において、ボランティアカウンセラーとして人々の相談にあたる中で、「もっと多くの人の、悩みを解決する手助けがしたい」という思いに駆られて、この本の執筆を始めたのです。

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