バーニー・サンダース 空席の国会演説

バーニー・サンダース 空席の国会演説

タイトル

バーニー・サンダース 空席の国会演説

ジャンル

書籍/その他

著者

バーニー・サンダース

公開日

2016年05月07日

更新日

2016年05月09日

作品紹介

1991年1月17日、イラクのクウェート侵攻に対して、多国籍軍が空爆をもって犯行を開始した。湾岸戦争である。この翌日、バーニー・サンダースはアメリカ議会で戦争反対の演説を行った。時を経て、この演説の重要さを私たちはインターネットを通じて知ることになった。

作者からの言葉

デジタル出版を行った者として、一言お伝えしたい。バーニー・サンダースはいま、アメリカ大統領選挙の候補として遊説をしている。彼の根本は25年前も変わっていない。一人の政治家の言葉を、あなたの記憶にしまっていただきたい。

コメント(5件)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

  1. 鎌田純子

    1991年 バーニー・サンダースが空席の国会演説-イラクのクウェート侵攻に対して、演説をした。それも空席のアメリカ国会で。このことをできるだけ、広く知ってほしい。

    • 萩野 正昭

      映像から空席のコマを抜き取り、冒頭に掲げました。

  2. ポシブル堂書店・店長(猫乃電子出版)

    湾岸戦争時にアメリカにいた私は、「アメリカがイラクと戦争を始めた!」と非常に興奮した面持ちで話していた米国人社員の顔が思い出されました。当時、サンダース氏の危惧していた予言がまさに的中していたと思わされます。

    • 萩野 正昭

      その時、アメリカにいたんですか? その時の状況をどこかでお話しいただけたら嬉しいです。

      • 匿名

        Romancerに登録してある『羅府通信』という本に書いたと思って読み返したら大したことを書いていませんでした。日本のニュースもCNNも見ていた筈なのですが……帰国禁止命令が出ていて「何時帰国できるんだろう」とばかり思っていたせいかも知れません。済みません。ロス暴動の方が身近な出来事だっただけにそちらばかりが印象に残っているようです。