人は誰でもがデザイナー

人は誰でもがデザイナー

タイトル

人は誰でもがデザイナー

ジャンル

書籍/小説・文学

著者

げんじあきら

公開日

2016年05月04日

更新日

2016年05月04日

作品紹介

豊かになって、もうデザインの必要がないというのは、あまりにも狭義すぎる。そして、デザイナーは、木の根のように細かく専門家らしく分類された。もうこうなったらもう難しい、そこにはまってしまう。デザイナーとはそういうものではない。デザイナーを目指す人もたくさんいる。職業としてのデザイナーである。すると、狭義のデザイナーにはまってしまう。かなり長く生きないとこういうことがよくわからない。人生そのものがデザインであることがわからない。何をやってもデザインなのだ。

作者からの言葉

デザイナー感覚は相対的ではなくて絶対的である。スマホを見ればわかる。ふたたびデザイナーの時代がやってこない限り日本社会は再生しないと思う。デザインを忘れたカナリヤ状態である。娘を狼に奪われた父親が執念を燃やさないと槍など開発できない。

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