大塔ノ宮護良

大塔ノ宮護良

タイトル

大塔ノ宮護良

ジャンル

書籍/小説・文学

著者

横川公彦

公開日

2016年02月14日

更新日

2016年02月14日

作品紹介

 鎌倉幕府を滅ぼし、再び公家政治へと舵を切った「建武の新政」。しかし、公家中心の政治はやがて武士の失望と足利氏台頭の足掛かりとなっていく。新政の中心、後醍醐天皇の皇子、大塔ノ宮護良親王は足利氏の台頭に危惧し、武力をもって排除しようとするが思い敵わず歴史の闇へと消えて行く。短編作品です。

作者からの言葉

コメント(0件)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。