タイトル

反骨ーわたしと私２９４

ジャンル

書籍/文芸

著者

げんじあきら

公開日

2021年08月07日

更新日

2021年08月16日

作品紹介

日曜のNHK大河テレビの初回を見た時反骨を書こうと思った。反骨とは人間の歴史上権力者の時代が長かったので、権力と追従に分かれてしまった。権力者が少なく追従者はほとんどの民だ。しかし、ほとんどの民は追従するのだが、心の中に反骨を収めていた。権力者への反骨である。

作者からの言葉

権力者の時代が続いたら、その社会は崩れる。権力者の社会は例外なくなっているのだ。誰かが反骨を発揮して権力を刷新しないといけない。近年の日本では、権力者はいないのだが、社会の構造は権力っぽい。誰かが反骨を発揮しないといけない。