タイトル
口笛の届く距離ジャンル
書籍/小説・文学公開日
2015年12月12日更新日
2015年12月27日作品紹介
「夜に口笛を吹くと蛇が来る」そう教えてくれた祖父の葬式の夜、口笛を吹いた「彼」の元に宅急便で届けられたのは一匹の「蛇」だった――。
男やもめの「彼」と3歳になろうとする「息子」、そして赤銅色をした「蛇」との奇妙な旅を描いた、存在の喪失と受容をめぐるロードノベル。
2015年度、某大手出版社主催文学賞一次選考通過作品。
口笛の届く距離 | Official Web Site
http://www.fourstrok.com/publising/whistle.php
あまり期待せずに(失礼!)読んだのですが、ラストシーンに思わずぐっと来ました。
あとファーストフード店のシーンいいですね。
他の作品も読んでみたいです。
コメントありがとうございます。
機会がありましたら、他の作品も公開させていただきますね。
とても面白かったです。「息子」との、「蛇」との距離が近くなり遠くなりする感覚に引き込まれました。
コメントありがとうございます。
楽しんで読んでいただけたとのこと、心より御礼申し上げます。