タイトル

市場経済社会ーわたしと私１１５

ジャンル

書籍/小説・文学

著者

げんじあきら

公開日

2020年12月21日

更新日

2021年01月05日

作品紹介

昔、社会主義経済や資本主義経済が流行った。すべて為政者が国家経済を上手にやりたいから頭の良い人に研究してもらった。学問の１分野をなしてすごいことになった。経済である。
第２次世界大戦が終わって権力者がいなくなって社会主義経済は崩れた。資本主義経済も民が勢力を増して変化した。２０２０年世界は市場経済社会で生活者と商品が主役である。資本はたくさんいるが存在がよくわからなくなった。

作者からの言葉

中国がここまでになったのは、市場経済社会を目指したからだ。政治目標と経済目標を別物にした。経済は再生産と消費である。そのまま上手にやったのが中国である。コロナの時代が越えて中国はますます市場経済にフィットする。次はインドだろうそして次はナイロビだろう。