小さなメディアの必要

小さなメディアの必要

タイトル

小さなメディアの必要

ジャンル

書籍/人文科学

著者

津野海太郎

公開日

2015年09月25日

更新日

2021年12月07日

作品紹介

絶版という印刷本の宿命を軽々と越えて「幻の書」をあなたの手に!

フィリピン、タイ、メキシコ、イタリア、沖縄。
各地の文化運動の実際にまなびながら、
「流言飛語」生産のための
小さな技術の可能性をきりひらく。

《著者紹介》 津野 海太郎
1938年福岡生まれ。評論家。早稲田大学卒業後、編集と演劇に携わる。劇団「黒テント」制作・演出、晶文社取締役、『季刊・本とコンピュータ』総合編集長、和光大学教授・図書館長を歴任。主な著書に『小さなメディアの必要』(晶文社)、『滑稽な 巨人坪内逍遙の夢』(平凡社、新田次郎文学賞)、『ジェローム・ロビンスが死んだ』(平凡社、芸術選奨文部科学大臣賞)、『おかしな時代「ワンダーランド」と黒テントへの日々』(本と雑社)、『したくないことはしない 植草甚一の青春』(新潮社)、『電子本をバカにするなかれ』(図書刊行会)などがある。

作者からの言葉

ボイジャーが新たな試みを行う際に、常に読んでほしい本としてバンドルさせていただいてきた津野海太郎様の著作です。
本書の中に、片岡義男さんのロンサム・カウボーイの話が出てくることもありまして、あらためて公開してみました。

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