アラン・芸術論集(後編) 高村昌憲 訳

アラン・芸術論集(後編) 高村昌憲 訳

タイトル

アラン・芸術論集(後編) 高村昌憲 訳

ジャンル

書籍/人文科学

著者

アラン(高村昌憲 訳)

公開日

2020年07月17日

更新日

2020年07月17日

作品紹介

 フランスの哲学者アランALAIN(1868―1951)が、一九二〇年二月二〇日にN.R.F.(フランス新評論社)から刊行した『芸術論集』Système des Beaux-Artsの全訳である。その後、一九二六年に注記入りの新版も刊行されている。翻訳するに当たってテキストとしては、Alain, Les arts et les dieux (Bibliothèque de la Pléiade), Gallimard, 1958 に所収されているものを使用している。この電子書籍の翻訳本は、全二編として登録した。前編は序及び第一部~第五部(全五十五章)、後編は第六部~第十部(全五十一章)を登録している。

作者からの言葉

 本書は『幸福論』や『思想と年齢』と並んでアラン作品を代表するものの一つと言える。アランことエミール=オーギュスト・シャルティエ(本名)は生涯に亘って思想の体系化を企図しなかった哲学者であり、その思想の本質が変わることは殆どなかったと言える。従って、本書の表題をその儘直訳するなら『芸術体系』になると思われるが、敢えて<体系>を使わずに、哲学者の意図により近い訳語として<論集>を使用している。

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