学校図書館の存在意義とデジタルトランスフォーメーション(DX)

学校図書館の存在意義とデジタルトランスフォーメーション(DX)

タイトル

学校図書館の存在意義とデジタルトランスフォーメーション(DX)

ジャンル

書籍/その他

著者

有山裕美子

公開日

2020年06月18日

更新日

2020年06月24日

作品紹介

工学院大学附属中学校・高等学校の有山裕美子先生(国語科教諭・司書教諭)による、HON.jp News Blogへの寄稿を転載させていただきました。
オリジナルはこちらです。
https://hon.jp/news/1.0/0/29544?utm_source=romancer
学校図書館の機能は紙本の貸出しや本の紹介だけではありません。情報活用能力を育成する機能が求められています。コロナ禍のなか「図書室」という場を失った「学校図書館」でどのような取り組みが行われているのか、そしてどのような問題があるのでしょうか?

作者からの言葉

コメント(1件)

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  1. ひつじ

    学校司書と勤務して18年くらいになります。
    週に1,2回の勤務のため、先生方もあまり学校司書に負担をかけてはと考えていらっしゃるのか、近年、わが市の中学校図書館は情報・学習センターとしての機能より憩いの場としての活用が増えてきています。
    この流れは何かおかしいと感じていたことが、この本を読んではっきりしました。【居場所機能はあくまで付加価値】、【教育課程の展開に寄与できる】、【成長する有機体である】そんな学校図書館を目指して、運営していきたいと改めて考えさせられた本でした。ありがとうございました。