タイトル
Le provisoire permanent(日本語版)ジャンル
書籍/その他公開日
2020年04月29日更新日
2020年05月12日作品紹介
「Le provisoire permanent」山田悠が2011-2012年にかけて行ったアートプロジェクト「Le provisoire permanent」の記録本。
オリジナル版はフランス語で2012年に制作、日本語電子書籍版は2020年に制作、全134ページ。
このプロジェクトは、2011年から都市リサーチアトリエ(L’Atelier de Recherche Urbain de l'ENSA Dijon, フランス)において、ETAMAT(19世紀後半に火薬庫などとして使われていた軍事施設。それをディジョン市は2010年から2012年の間、都市建設用資材置き場として利用していた)という実際に活動中の工事現場で行なわれた。山田悠はこの場所に8 ヶ月間通い、写真を撮り、日記と文章を書き、サイトスペシフィックなインスタレーションを制作した。
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