存在のエクスタシー gen...さん フィード タイトル 存在のエクスタシー ジャンル 書籍/エッセイ 著者 げんじあきら 公開日 2019年06月06日 更新日 2019年07月03日 作品紹介 世界は普遍に権力者が存在した。そして権力者に多くの民が従っていた。存在が確かなのは権力者であって、圧倒的多くの民は霧のような存在だった。2019年には世界の権力者は極めて少なくなったのだが、自分たちが霧であった因習は消えない。必要もないのに霧を脱出しようとする。ある意味危険である。自分の存在など示さなくてもいいではないか。 作者からの言葉 どうしても霧を脱しようとする。そして、人によっては、とんでもない手段を使って霧を脱したことを示したがる人が現れる。豹などみんな霧だから霧を脱するとか考えない。そんなことどうでもいいではないか。 コメント(0件) コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。コメント
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