いじめーゆいのよろい

いじめーゆいのよろい

タイトル

いじめーゆいのよろい

ジャンル

書籍/小説・文学

著者

げんじあきら

公開日

2015年05月26日

更新日

2015年05月26日

作品紹介

それはなんでもないことからはじまった。ゆいは6月13日の雨の日の夕方、音楽室に忘れた楽譜を取りに行った。影野ちのと堺俊明が抱き合っていた。6月15日に音楽室のドアに1枚の写真が貼られていた。ゆいは音楽室に呼び出されて堺俊明に左頬を殴られた。身に覚えがない。とんでもないことがここからはじまっていく。

作者からの言葉

いじめは、人が捕食される生き物だった頃の、恐怖とすくみと悔しさが根にある。その後も、社会ができて権力者が現れて、権力者の権力に怯えた。権力は人が人を襲うパンドラの箱を開けてしまった。いじめは、人が人襲うパンドラの箱の前兆である。だから、なくなることはない。永遠にない。勝てるとしたら愛しかないないが愛はまだ弱体である。

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