独・メルケル首相の言葉を読み返す


16年間の任期を終え、26日ドイツ総選挙をもって引退をする独・メルケル首相。ロマンサーでは2020年3月より、メルケル首相の演説を3回に渡りデジタル出版で発信しました。

 

日々流れてくるニュース・SNSの情報も大事ですが、読み返されるべき情報をきちんと残すこともまたデジタル出版の重要な役割だとロマンサーは考えています。

 

コロナウイルスという未知の脅威に対し、リーダーシップを持って呼びかけた彼女の言葉を今一度読み返してみてください。

 

“政治上の決断を透明にして説明すること、政府がとる対策をできる限り理論で裏づけし、それを理解してもらえるよう伝えることは、開かれた民主主義に含まれることです。”

(2020年3月18日演説より)

 

“親愛なる国民の皆様は、あなた方の連邦政府と私自身がこの難行に立ち向かうべきだと、要求する権利があります。そして私たちはまさにそうしています。お約束します。”

(2020年3月28日、4月3日演説より)

 

“統計は、パンデミックがどのように展開するかを理解する上で、もちろん重要ですが、それはいつの時も人間についてだということを絶対忘れてはなりません。”

(2020年5月30日演説より)

 

メルケル首相の演説翻訳は、ロマンサー作家であり『ドイツ バイエルンのラジオ日記。』の著者、レナー順子さんに対応いただきました。