ニュース
2021年8月4日
8月3日、インプレス発行「電子書籍ビジネス調査報告書」2021年版が発行されました。軌を一にして、講談社のネット情報誌『現代ビジネス』に、この世界の鋭意なライターである飯田一史さんのインタビューで落合早苗さん、そしてボイジャーの萩野正昭が語ります。
現代ビジネスの記事はこちら
前編 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85879
後編 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85880
前編 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85879
後編 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/85880
電子書籍市場の隆盛はどんな試行錯誤と蓄積の上に成り立っているのかをテーマに、いかなる現実を歩いてきたのか。そしてこれからどうなるのか。多くの示唆に富む話題が散りばめられています。調査報告書の詳細な言及・事実に照らして、この道を「無」から歩いた二人の生の声を読んでいただけたらと思います。
両者は以下の出版をしたばかり。
- 落合早苗著『なかったことにしたくない』(ボイジャー)
- 萩野正昭著『電子書籍2020 本の在り方は変化する』(インプレス・ICE新書)
また、萩野正昭が推進したダグラス・ラシュコフ著『チームヒューマン』(ボイジャー)は、出版を含む、きたるべきWeb社会への警鐘を激しく鳴らすものとして大きな反響を呼んでいます。
ZOOMでのインタビューに臨んだO2O Book Biz株式会社の落合早苗とボイジャー萩野正昭。
中央モニター上に飯田一史。
中央モニター上に飯田一史。