猛暑の日にジープが来た


連日の猛暑。このような暑さのなか太平洋戦争のサイパンや沖縄で、米軍のジープは、土埃にまみれて走っていたのです。そしてその後、朝鮮半島へ送られたのもこのジープでした。

 

インターネットでジープを検索すれば、ファミリー、レジャーといった言葉が目に入ります。平成生まれの若者たちにとってのジープは、山登りでしょうか。軍事マニアなら、米軍を連想する人もいるかも知れません。けれど、実際に終戦直後の焼け野原の東京で迫ってくるジープがどんなイメージなのかを知っている人は少ないです。

 

かつては過酷な歴史がありました。ジープにも、その歴史を知る手がかりがあります。どんな風にジープが戦場に送られ、アメリカの象徴となっていったか、ここでお伝えします。