SF作家・藤井太洋さんと、元S-Fマガジン編集長・今岡清さんが「AIが書いた小説は面白い?」をテーマに対談を行います。お二人のファンの方をはじめ、AIと現代社会に興味にある方はぜひ、お申し込みください。
藤井太洋さんは処女作『Gene Mapper』をセルフパブリッシングし、注目を集め、その後、早川書房より代表作『Gene Mapper -full build-』『オービタル・クラウド』(日本SF大賞受賞)等を出版した気鋭の作家。
今岡清さんは亡き作家栗本薫をして、これほど新人をうまく育てる編集者はいないと言わしめた編集者です。現在は絶版・単行本化されなかった作品の電子化プロジェクトも推進しています。
▽栗本薫未刊行作品 電子本シリーズ▽
https://store.voyager.co.jp/special/kurimoto
その二人がAIをどんな風に語るのか、いまから楽しみです。
▽イベントお申込みはこちら
http://ptix.at/ZypQvS
講演: 藤井太洋×今岡清「AIが書いた小説は面白い?」
日時: 2018/1/27 (土) 14:00 – 17:00
会場: グラスシティ渋谷 10F HDE, Inc.
料金: 一般 ¥2,000
主催: NPO法人日本独立作家同盟
\日本独立作家同盟の講演録(既刊)好評発売中/
http://www.gunsu.jp/p/seminarbooks.html
〈シリーズ一覧〉
●それでは小説にならない(今岡清)
●ライター志望者が知っておくべきおカネのはなし(古田靖、鷹野凌)
●サルベージ出版に挑戦 文学中年のサイバー・ディギング(持田泰ほか)
●インディーズの護身術(鷹野凌)
●凡庸な作家のサバイバル戦略(まつもとあつし、鈴木みそ、佐渡島庸平)
●日本の作家よ、世界に羽ばたけ!(大原ケイ、ヤン・ヨンヒほか)
●文章生活20年。現役ライターが初めて教える文章のコツ講座(古田靖、仲俣暁生、波野發作)
●電子出版、独立作家の執筆・出版手法(藤井太洋、仲俣暁生、鷹野凌)