青空文庫誕生20年記念シンポジウム映像公開

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10月14日、インターネットの電子図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)の誕生20年を記念したシンポジウム「青空文庫の今とこれから」が東京・渋谷で行われました。チケットが入手できず、参加をあきらめた方に嬉しいニュース。映像が公開されました。

 

◯基調講演:青空文庫の20年間について

 

◯チュートリアルセッション:青空文庫の仕組みとボランティア入門

 
青空文庫には作家の死後50年の著作権の保護期間が終了した作品が集まっています。ボランティアの皆さんが、入力、校正、点検を行い、作品を蓄積し続けてきました。誕生から20年、作品数は14,400冊を超えています。
 
シンポジウムの最後に、著作権を専門とする福井健策弁護士(本の未来基金)が著作権保護期間延長の問題を取り上げました。今後TPPが締結されれば保護期間は70年に延長される。それが壁となり、作品利用が停滞する。つまり保護期間延長は、日本の文化にとってはまったくメリットがない、と締めくくりました。
 
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「青空文庫の今後/著作権保護期間とパブリックドメインの価値」を講演する福井健策弁護士(本の未来基金)