お知らせ
2017年9月15日
1997年、わずか数人で始まった青空文庫は、インターネット上に本を蓄積し、これを10年、20年あるいはそれ以上に渡って残していこうとする意思のもとに、電子ファイルを作り続け、そして今年その20周年を迎えました。
「タダで本が読める」
青空文庫の意義はそれだけでしょうか?
10月14日に青空文庫20周年記念シンポジウム「青空文庫の今とこれから」が開催されます。
ご興味のあるかたは以下のページからお申し込みください。
http://aozorabunko20th.peatix.com/
『富田倫生さん|第五章:デジタル読書子に寄す その1』
東京国際ブックフェア2004
以下も合わせてお読みください。青空文庫創設者、故・富田倫生さんの言葉です。