己の物欲のままに! 台北コミック・アニメフェス2017

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2月2日~6日にかけて、台北市南港展覧館で「台北国際動漫節」が開催されました。動漫とは動画(アニメ)と漫画のイベントのこと。昨年は約40万人を動員しており、来場者の多くは10~20代の若者が中心。四方八方から押し寄せる人もなんのその。彼らは会場内をたくみにすり抜け、お目当てのブースへと姿を消してゆくのでした。今回はボイジャー特派員が会場の様子を紹介します!

 

●日本コンテンツ席巻 「会場限定」は魔法の言葉

会場内を見て驚き! 物販のほとんどが日本の漫画・アニメのコンテンツ。紙版コミックスはもちろん、キャラクターのフィギュア、文房具、トートバック、布団カバーといった雑貨までもが陳列されています。人気キャラクターであれば財布でも耳かきでもなんでもバカ売れするんじゃないか!? そんな錯覚を起こすほどの熱気が会場全体に渦巻いていました。

 

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青文出版では「青のエクソシスト」「Re:ゼロから始める異世界生活」を正面ポスターに

 

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戦利品は各ブースオリジナルの紙袋へ。ドラえもんも健在!

 

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こちらはKADOKAWAブース。写真外には、2~300人の列が連なります

 

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長鴻出版は「ロマンス」「BL」ジャンル押しで女性をターゲットに。意外と男性も多い…!

 

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中高生が目立ったMY CARTOON。「黒子のバスケ」「ラブライブ!」に殺到

 

●AKIBAは世界共通語!? ご当地アイドルも熱いぞ!

他ブースと一味違ったのはここ、Little AKIBAブース。インディーアイドル、キャラクターグッズ、コスプレイヤーといったAKIBA文化を世界へPRしていました。また、秋葉原だけでなく全国各地の魅力をAKIBAコンテンツ化し発信することで、認知と集客を図っているようです。やはり、華のあるステージは集客良し。アニメや漫画だけでなく、“目の前のアイドル”から日本文化を知る機会を得るという構図が興味深かったです。外国語を習得したければ、「現地の異性と知り合い交流しろ! 自ずと勉強のモチベーションが維持される!」なんて聞いたことがありますが、まさにその心境かもしれません。 

 

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ライブは満員 大盛り上がり! コールも完璧です

 

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愛知県知多半島をPRするご当地声優アイドルユニット知多娘。 萌えキャラがポイント

 

●キャラクター愛をイラストで 最新VR体験もありました!

会場の端に大きく垂らされた白い幕。来場者が思い思いにイラストとコメントを残していました。座り込んで熱心に描き上げる姿を見ているとなんだかこちらまでホックリ。国境関係なく作品が愛され、それを分かち合う喜びを改めて実感しました。最後は変わり種、ホラーゲームのVR体験コーナー。最新技術の一端に触れるべく、期待と心臓をバクバク!? させながら多くの人々が列を作っていました。

 

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毎年恒例の寄せ書きコーナー。自ずと熱が入ります

 

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最恐! ホラーゲーム『BIOHAZARD 7 resident evil』のVR体験コーナー

 

以上、現実を忘れてどっぷり、物欲・二次元・コスプレイヤーのお姉さまに浸れる「台北国際動漫節」のレポートでした!

 

●開催情報
2017年2月2日~6日
台北市南港展覧館
http://www.ccpa.org.tw/tica/