ピックアップ
2016年12月8日
文章を書くことで生計を立ててみたいという方に、12月11日新刊『ライター志望者が知っておくべきおカネのはなし』のお知らせです。セルフパブリッシングを支援するNPO法人日本独立作家同盟講演録シリーズの最新刊です。
著者は、就職したくなかったからライターになったという古田靖さんと、出版関係のサラリーマンをやめてライターになった鷹野凌さんのお二人です。
左:古田靖氏、右:鷹野凌氏
バリバリの現役ライターお二人が講演で伝えたことを一言でまとめるなら、著述業の楽しさです。古田さん曰く「ライターはすごい楽しいし、著述業はとても面白い仕事です。 僕はもし生まれ変わっても、絶対に著述業をやります。」
それほど楽しいなら、挑戦する価値がありそうです。ただ、そこでいちばん気になるのはおカネのお話かもしれません。本当に生活できるの? 住宅ローンは組めるの? どうやってはじめたの? そうした疑問に現役ライターの古田さんと鷹野さんが率直にお答えします。
〈図〉を添付しました。お二人の収入の内訳はだいぶ違うようです。さてAとB、どちらが古田さんで、どちらが鷹野さんでしょうか。
『ライター志望者が知っておくべきおカネのはなし』
印刷版:900円+税(A5判 70ページ 白黒)
電子版:720円+税(リフロー型 フルカラー)
★ご注文はこちらから