貴重な農業資料75年分をデジタル復刻!

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デジタルの本は場所をとらない。11月16日、まさにその利点を生かしたプロジェクトが始まりました。

 

1940年(昭和15年)1月号から農業・食料問題の専門誌『農業と経済』のバックナンバーが電子化され、75年分、約900冊がデジタルで読めるようになりました。手がけたのは出版社、株式会社昭和堂と出版社向けホームページ運営を手がける株式会社フライングラインです。

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■『農業と経済』電子版ライブラリ特集ページURL

 

すべて立ち読みでき、目次を見ると「焦点に立つ構造改革」「ナチス独逸に於ける食料経済統制」「分村運動と弱小農家 長野県下伊那郡の分村に当面して」などがならびます。歴史資料としても貴重です。

 

もうすぐ年末です。大掃除の時、本棚を空けるめに、 泣く泣く本を捨て経験を持っている方は少なくないでしょう。特に雑誌は残しておくのが難しいです。創刊号を残してあとは捨てよう好きな特集の1冊だけは残してあとはあきらめようと春の引越しシーズンと並んで、年末は雑誌にとって一番厳しい季節ですが、こんな風にデジタルアーカイブが進めば、本の文化がもっと深まると思いません