今年の4月から、スタートした「WebマガジンCobalt」
紙の隔月誌「Cobalt」から思い切った脱皮を図り、デジタル一本槍に生まれ変りました。毎週金曜日更新、無料でどなたでも読めます。現時点で17作品が連載中。「よめる」「かける」の2つの柱を押し出し、書きたい人にとってうれしいコーナーが2つあります。短編小説新人賞、ノベル大賞作品など各種作品を募集。そして、三浦しをん先生による「小説を書くためのプチアドバイス」コーナーです。6月3日からはじまっています。
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/000543/
また、「新しい才能を開拓する、投稿新企画第1弾!」として、現在「炎の蜃気楼」シリーズでおなじみの桑原水菜先生による「桑原水菜プロデュース!!」の選考結果が発表されました。125作品の力作応募があったようです。選評が嬉しいですね。小説を書こうとしている方、ぜひのぞいてみてはいかがでしょうか。
http://cobalt.shueisha.co.jp/contents/kuwabara/index.php
実はこれらは、Romancerで動いているのですョ。みなさんが毎日お使いになっているそのRomancerを、です。そのまま集英社の「WebマガジンCobalt」編集部にご利用いただいています。Romancer全体のアクセス数はとんでもない数になっています。うなぎのぼりの現実が日々報告されてきます。これを使わぬ手はない! 「WebマガジンCobalt」はRomancerの威力を一番わかったに違いありません。いや、みなさんこそ真っ先にわかっていたはずです。ご利用いただいた先進的なみなさんと握手がしたいです!
◎出典:集英社WebマガジンCobalt|小説がよめる・投稿がかける・しかも無料!