誰かに褒めてもらいたい……ウゥ。

子どものとき、チョッくら先生(せんせ)()められて、その後の調子を変えていくなんて話を聞いたことはないですか? 文章を書いて、漫画を描いて、あなたが求めているものは「現金(げんなま)」なんかじゃありません。一言の褒め言葉、共感、労い、声援が値万金の報酬じゃないでしょうか。かく言うのも、いかに世間の反応のなさが厳然とあるということです。

そんな寒空の中、一枚の紙片に書かれたびっくりするメッセージをいただきました。これをロマンサーを使うみなさんと共有したいと思います。以下、くどいようですが書き記し、向後の糧としていきます。

 

 “世の中には幸運というものがあるわけで、Voyagerとの出会いなど、ぼくにとってその最たるものでした。

 マクルーハンが言ったとおり、メディアがメッセージを決める。原稿を手で書くことをさっさと捨ててワープロに走ったぼくにとって、パブリッシュする側にも電子的な手段を備えるのは当然の展開。

 そう思っていたところにVoyagerが現れた…………”

 

どうぞこの後は、添付の実物画像でお読みください。

みなさん、声を掛け合いましょう。お互いを励ましあいましょう。

 

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