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2015年9月9日
『メディアの河を渡るあなたへ 小谷正一物語』この題名はいいけど、今ひとつなんの本だかわからないよ……そう言われてしまった。
実は、我が社のスタッフにこの仕事は河を渡るようなもんだとハッパをかけたい一心で取り組んだ作品だった。
一番読んでもらおうとおもったのが家の子郎党だったがためにきっと何かが抜けていたのだろうとすぐ反省した。史上最強のプロデューサーって書いてあったら広告や視聴率に血眼の連中が飛びつくだろうにネ……そうも言われてしまった。
ごもっとも、ごもっとも。もうなんの異論もありません。だったらどうする。刷り上がった本に今更刷り足しができるわけでもない。そこで帯にしようと考えた。
こんな工夫でちょっと目先を変えて、少しでも注目を得たいと頑張ってみました。効果がでていますでしょうか? なんとでも言ってください。そして買ってください。
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